先日(4月30日)に補正予算が成立し、国民一人当たり10万円の特別定額給付金がもらえることになりました。祝日である4月29日に国会を開いてまで補正予算成立が急がれました。
さて、この10万円の給付は収入に関係なく給付されます。政治家も例外ではありません。一般的には高給取りと言われる政治家ですが、受け取らないという方と受け取るという方がいます。
自民党の二階俊博幹事長は27日の記者会見で、1人一律10万円の「特別定額給付金」について、党所属国会議員は申請を辞退することを明らかにしました。https://t.co/T2HiO0i599
— 毎日新聞 (@mainichi) April 27, 2020
10万円、私は申請して、全部地域で消費させていただきます。申請しないと国庫に溶けてしまうだけ。本来、和光市には来ないお金なので、全額きっちり市内で使います。時節柄、飲食店のテイクアウトかなあ。タグ作ってみました。#10万円の使い道 #10万円もらう政治家
— 和光市長松本武洋@日々是手洗い (@takeyanm) April 21, 2020
私は和光市の市長さんと同じ意見でして、申請して受け取ります。
というわけで、本日倉敷市のウェブサイトを参照したところ、給付金の手続き方法があったのでパソコンでチャレンジしてみました。
特別定額給付金のオンライン申請について(マイナンバーカードを持っている方)
マイナンバーカードを持っているので、申請可能かと思っていました。が…。
パソコンでの申請の場合、途中でICカードリーダーライター(こんな↓やつ)が必要です。
パソコンでマイナンバーカードを使って給付金を申請するにはICカードリーダーライターが必要です。
皆さん、要注意です。
スマホもNFC機能がないと申請不可です。#マイナンバーカード pic.twitter.com/MogFSZX7LO— アタリメ次郎 (@atarimejiro) May 1, 2020
ICカードリーダーライターが手元にないので、明日スマートフォンで申請することにします。幸い、私のスマートフォンにはNFC機能というものがあることがわかりました。
というわけで、明日、回線が混雑しない時間にスマートフォンを使って10万円を申請してみるつもりです。
本当に必要とされている方々のもとに少しでも早く届くことを願います。