先日の記事では、みんなの党アジェンダ2013を紹介させてもらいました。
このアジェンダにある政策を1つ1つ見ていこうと思います。見るだけになる可能性が高いかもしれません。1記事で紹介できる政策は控えめにするため、全てをカバーするためには30記事ほど必要かもしれませんが、気長にお付き合いいただければと思います。
今回はアジェンダのVII-4 世界の平和と安定に貢献 の部分を見ていきます。
VII 激動する国際情勢の中で戦略的な外交を!―日本は世界に通ずる海を擁する海洋国家、領土・領海をとことん守ります-
4 世界の平和と安定に貢献
① 平和構築・平和維持を外交政策の柱として、国連の人道援助活動やPKO活動に積極的に参加。世界の紛争地の和平仲介や調停に取り組む。
② 唯一の被爆国として「核廃絶」の先頭に立ち、「核軍縮」や「核不拡散」における主導的役割を果たす。広島、長崎で世界軍縮会議を開催する。
③ パブリック・ディプロマシー(広報外交)強化のため、外交・安全保障政策のシンクタンクや国際交流基金による調査研究、知的交流を拡充。世界に向けて日本の考えを発信する基盤を強化する。
④ 東南アジアの物流関係をはじめとしたインフラ開発、アフリカ地域のエネルギー開発をODA等を使い、積極的に支援する。
これまでのアジェンダの記事を以下に掲載していきます。