2020年1月30日参議院財政金融委員会において質疑に立ちました。
浜田聡の質疑で配布した資料は以下の通りです。
国の貸借対照表(バランスシート)(試案)関連(財務省)質問内で紹介した「国の貸借対照表作成の基本的考え方」はこのリンクにあります
平成28年度 国の財務書類(財務省)↑の資料はこのリンクにあります
第132回事業年度(平成28年度)決算等について(日銀)↑の資料はこのリンク内にあります
財務省が変わるための50の提言(財務省)↓の資料はこのリンクにあります
諸外国の国家公務員制度(人事院)↓の資料はこのリンクにあります
U.S. DEPARTMENT OF THE TREASURY↓の資料はこのリンクにあります
質疑で引用させてもらった上念司さんの著書はこちら↓。
コメント
国会答弁拝見しました。
とても面白かったです。
また浜田さんが頑張ってらっしゃる姿に感激しました。
小生も2月に「消防設備士6種」を受験してきます。
それでは。
はじめまして。
個人的に自然科学と現在政治のアナロジーに関心があるものです。
国の財政政策や金融政策は人体の自律神経の制御とアナロジーがあると思います。
また、mmtはアパート経営とアナロジーがあると思います。
以下の点、浜田先生のご賢察を賜れれば幸甚です。
①自律神経失調症の標準的な治療法と政府の財政再建策や景気刺激策とのアナロジー
→現状の政府の方針は理に適っているか。
②mmtの是非。アパート経営者としてはどちらの選択が妥当でしょうか。
年収700万のサラリーマン(税収70兆の国)が、アパート経営を始めるとして
a現状:すでに親(国民)から今までの生活費の補充で1000万の借金(1000兆円の国債)あり。
b方針:さらに親から借金してアパート経営し、収入を増やしたい。
c選択:
c-1:親から一千万円借金してアパート一棟購入する。(国家予算を多少国債に頼りITや宇宙産業などに投資する。)
c-2:親から5千万借金してアパート五棟購入する。(国家予算を多きく国債に頼りITや宇宙産業などに投資する。)
浜田聡先生 N国応援しております京都の歯科医師です。YouTubeを、拝見して非常にクレバーな誠実な方だと感心しました。そこで、私の日本国の税制の配分がすべての元凶という考えを述べさせていただきN国の政策に取り入れてもらえたらと思いメールします。明治以降、税収と予算配分は東京に集中しています。すなわち、首都圏は地方のお金を搾取し続けていることがすべての元凶です。この税制を改めて地方へ税金が還流するように改革をしていただきたいです。そうすれば少子高齢化も地方の過疎化もストップします。是非よろしくお願いします。
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