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獣医師業界の闇?

現在、NHKから国民を守る党は海老名市で選挙戦真っ最中です。

海老名をドバイに!!!

私も少しではありますが、海老名市に応援に行かせていただきました。その時にある方から相談をいただきました。どうやら飼っているペット(おそらく犬)を獣医師に診療いただいた結果、残念ながら望ましくない結果になったという経験をした方からの相談です。

その場で話を聞かせていただきましたが、よくわからないのでメールで詳細をお願いしたところ、メールが届きました。獣医師会の闇?のようなものを感じたので個人情報を伏せた上で情報共有します。かなり長いメールですが、相談者様の気持ちがこもっていると感じましたのでほぼすべて掲載しました。※2019年11月6日一部修正しました。

また、獣医師業界の方の言い分も聞いてみたいところではあることを最後に付け加えておきます。

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浜田聡先生

先日、獣医師会の件でご相談をさせて頂きました○○在住の○○と申します。 動画拝見しました。私共の意見を早々にお取り上げ頂き早々のご対応に驚きと共に、感謝申し上げます。○○市で立花先生が、おひとりNHK対策シールをお配りになられていた時より、家族でずっと応援をさせて頂きました事、誇りに思います。本当にありがとうございます。

実は、浜田先生にご相談させて頂きました後、上杉隆幹事長様ともお話しさせて頂きまして、浜田先生にご相談されてはとのご意見を頂きましたものですから、今回のご相談が、ただただ愛犬を亡くした苦情とならないためにも、証拠書類と共に詳細を郵送の方か良いのかと理解をし、紙ベースで準備させて頂いておりました故、ご連絡が遅くなりまして、申し訳ございません。なので、早々にご対応頂きましたユーチューブを拝見し、メールで大丈夫ですとの事で、早速ご連絡させて頂きました。

公平を期す為にも裁判で全てを明らかにしてからご検討頂けましたらと考えておりましたが、早々にユーチューブでご対応頂きまして、感謝申し上げます。 と、同時にユーチューブをご覧になってコメントされてる方のご意見も拝読しましたところ、いろいろと厳しいご意見もあり、浜田先生には多大なるご迷惑をおかけしました事、お詫び申し上げます。 私たちが浜田先生にご検討頂きたい事は、高額な医療費などせめて院内やホームページ上で明記するなど条例かして欲しいという事だけなのですが、やはり事の経緯をきちんとご説明するべきかと、長くなりますが、書かせて頂きました。

上杉隆幹事長様のよくおっしゃっていらっしゃる両方の意見をちゃんと聞いてからというのが本来のところだとは重々承知しております。 今回、浜田先生にお伝えさせて頂きました事は、○○にて行いました調停で調停人が公平に判断をし、和解の提案をされた案件として、決して私たちの恨み辛みの意見ではなく、事実だけを記載し、浜田先生にご検討頂けましたら幸いと存じます。

では、先ず事の発端から書かせて頂きます。 命に関わる病気ではないと言われたにも拘らず、処方された薬の量があまりにも多く、懸念し、その量を本当に飲ませてよいものか?何度も尋ねたにも拘らず、体重的に全く問題ない、とにかく飲ませろの一点張りで、結局、本来の病気ではなく、処方された薬で肝臓の数値が計れないいほど肝臓を壊しました。後遺症や命の危険を問いただしたのですが、薬を止めれば肝臓の数値は戻ると説明を受けました。 説明もなく更に2本の注射をされました。家に帰り急変したので、直ぐに病院に連絡を入れ、連れて行くとものの5分も診察をしてくれず、足の反応だけを見て追い返されました。 そして帰宅後、今度は瞳孔も開き、舌も真っ黒になりだらんと出しっぱなしで仮死状態になったので、また直ぐに病院に連絡を入れ、連れて行ったところ、直ぐに処置室に連れて行かれ、なんの説明もなく約30分待たされて出てきた我が子は、瞳孔拡散で光に反応しない状態でした。ここではもう何も出来ない。 脳梗塞を起こしているかも知れないので、MRIを撮ってきて下さいと指定された病院へ行けと半ば無理やり追い出されました。 そして、指定された病院で事の経緯を説明すると、MRIには全身麻酔だけど、もう動かない(瀕死状態)なので、このままMRIを撮りますと言われました。 症状からして脳梗塞というより、先ずは肝臓の治療が先ですと言われました。 そして、MRIを撮ってこのまま肝臓の治療をするので、入院になると思いますといわれましたが、僅か1時間で死んでしまいました。 MRIの結果は、最初に診断された病気は完治していました。発病から1週間での出来事でした。

この対応に納得が行かず、○○で調停を二度行いました。こちらに動かぬ証拠があるにも関わらず、提出して来た明らかに改竄した検査結果や、数々の心ない言葉で罵られた事など個人的な酷い内容は公平ではないと考え割愛させせ頂きますが、最終的に獣医師も治療の見立て違い(医療過誤)を認めた事と、死ぬと推定していたにも関わらず、無理やり他院へ転送させ、一度しかない家族のお別れの機会も奪い、一人寂しく死亡させた事を認めたので、三度目の調停で和解する事となっておりました。 調停人の提案で金銭での和解です。 しかし、三度目の調停は、獣医師は出席せず、動物病院代表(獣医師ではありません)のみ出席、弁護士に相談した、過去二度の調停の内容は、知らない、聞いていない、和解金は払わない、ペットが

死んで悲しいのは○○さんだけではない! だいたいこんな事をして○○ちゃん(愛犬の名前)が喜ぶとでも思っているのか!と言い放ち、調停は物別れになりました。(上記に書きました数々の心ない言葉とはこれ以上のものです。) 和解をする筈でしたこの三度目の調停での動物病院代表の態度に調停人も憤慨していました。過去二回の調停に同席し、細かくメモなどを取っていたにも拘らず、この日は過去二度の調停を知らぬ存ぜぬの一点張りで、せっかく勇気を持って証言してくれた獣医師の事さえ冒涜する様なまるで調停さえなかったと言わんばかりのものでした。 調停人が、私も先生の(医療過誤の)証言はちゃんと聞いていますよ。私が直接担当獣医師に問いただしますので四回目の調停をしますとまでおっしゃってくれました。しかし、四度目の調停は行われる事はありませんでした。

調停中より弁護士に相談していました。 二回の調停で、 あまりにも酷い目に遭い亡くなった愛犬、獣医師も過失を認めているにも関わらず物別れとなってしまった事を報告すると、相手の弁護士に連絡を取ってくれる事になりました。早速、相手の弁護士に電話をしてくれたのですが、交渉はしない、の一点張りで終わってしまいました。 再度、相手の弁護士と交渉するには、他の獣医師の証言を最低3〜4件は取ってきて下さい、との事でした。 早速、全国の動物病院に問い合わせをしましたが、殆どの動物病院は受け入れてくれず、門前払いが殆どでした。 理由としては、獣医師界は狭いので、その類の証言は怖いなどの理由で断られました。 又、その場に立ち会ってもいないのに、カルテだけ診て診断して何がわかると裁判で相手の弁護士に突っ込まれるだけですよとアドバイスをして下さる獣医師さんもいました。 しかしそんな中、カルテは診るけど、名前は伏せて下さいという獣医師さんも何人かいらっしゃいました。カルテを診て下さった獣医師さんは、みなさん口を揃えて、これは医療過誤だとおっしゃってくれました。あと、この場合は、獣医師というより、国立の大学病院の先生に診断をお願いした方が裁判には有利です。 ○○とはいえ調停の場での証言(録音)もある。しかし、初回で言った様に弁護士を雇った訴訟にはお金がかかるから、先ず本人訴訟をし、負けたら弁護士を雇えばいいというアドバイスを受けました。

ちなみに、調停で動物病院の代表には、物別れになった場合は裁判をし、ペットの訴訟など取り上げているマスコミに連絡をし、傍聴に来てもらい、記事にしてもらい、果たしてどっちが正しいのか? そして、動物病院の酷い実態を世間の皆様に知って頂き判断を委ねると再三申しました。調停中は、それだけはやめてくれと懇願しておりましたが、現状では他に獣医師の証言など取れるわけがないとたかをくくり相手は弁護士を立て後は、上記の通りです。

日本中を探して証言して下さった数名の獣医師先生方、皆一様に医療過誤だ、不法行為だと証言して下さったにも関わらず、裁判での証言は立場上無理、協力できないとの事でした。 これを獣医師会一強の既得権益というのはでないでしょうか?

警察にも行きました。刑事さんは丁寧にお話しを聞いてくださり、かわいそうだったねと何度も言ってくれました。 一応、器物損壊罪で刑事課、動物保護法で保安課に時系列と証拠を提出すれば、受理しない事はないが、難しいとのが現状との事でした。 あと説明もなく高額な診察料を取るなど、動物病院の酷い現状も把握しているが、動きたくてもぼったくりバーの様な条例がないので、動けないとの事でした。

○○にも行きました。医療の部分には関知出来ないが、見過ごせない違反がある為、監査には入ってくれるとのことでした。 しかし、こちらへはいつ監査に入ったとか詳細は報告出来ないとのことでした。私たちの税金でお仕事をされているのに、意見だけ聞き、その後の事は報告出来ないとは、やはり動物病院サイドとしか思えません。 本当に監査に入ってくれたかどうかだけでも報告して欲しいです。医療水準の向上や、医療ミス防止、悪質な高額請求防止にも監査に入られた動物病院の名前は年度ごとでも良いので発表するべきではないでしょうか?というのも、獣医師という職業はサービス業に区分され、自由診療なので、人間の医療費より高額な治療費も当然というのは少し納得が行きません。 あとひとつご報告させて頂くと、今の時代、獣医師を探すにあたり、ホームページなどを参考にされ

る方が殆どだと思います。 実際に今回、行きつけの動物病院から紹介されて検査に行った動物病院のホームページには勤務実態のない獣医師や実際に勤務をしていない獣医師名前や虚偽の経歴などがありました。 それも報告したのですが、それは、動物病院側の責任ではなく、ホームページに訪問し、閲覧して判断し動物病院に足を運んだ患者側の責任となると説明を受けました。納得がいきませんでしたがそれが法律らしいです。

低下する医療水準、自由診療、裁判ではペットは物です。しかし、獣医師が命を粗末にしていいのでしょうか?助からないからと言って、家族に急変の可能性も告げず、虚偽の説明でその小さな命を投げ出してもいいものでしょうか? これこそ、未必の故意だと思います。医療水準の低い悪質な獣医師による動物虐待だと思います。しかも、動物病院、獣医師界は狭いからとミスや過誤など都合の悪い事は闇に葬る。 サービス業ゆえに根拠なく、飼い主の足元を見てぼったくりバーの様な膨大な診察料金を取る。こんな事を放置してもいいのでしょうか?高額な医療費は、素人の飼い主が信頼した獣医師にお支払いする対価ではないのでしょうか? もちろん、良心的な動物病院、素晴らしい獣医師さんがおられることも重々承知しています。しかし今回、私達の事件があってから、同じ様な目に遭っていらっしゃる方が沢山いらっしゃる事も知りました。 しかし乍ら、殆どの方が裁判には莫大な費用が掛かる、被害を受けた側が医療過誤の証明をしなければならない等、それはとても難しいとの理由で泣き寝入りをされているのが現状です。 そして、弁護士先生も、獣医師さんが証言して下さった事を逐一その詳細を手紙で報告をしたのですが、弁護士費用をお支払いしているにも拘らず、お返事が全く貰えず放置状態でした。 2ヶ月以上も連絡を頂けない事を大変困惑している事を手紙で送ったところ、直ぐに電話があり会ってくれましたが、私達の送った何通もの資料は手付かず状態でした。 この弁護士先生を非難しているのではなく、相談に行っても今の法律では、被害者は何をやっても報われないという事が申したいのです。 事実、相談に行っても結局、裁判にはお金がかかる。医療過誤の決定的な証明が出来ないと無理というのが法律家の答えでした。

私達夫婦の様に子供がいなく、ペットを子供として可愛がっている方は、日本中に世界中にいらっしゃると思います。もちろん、お子様がいらっしゃる家庭でもペットは家族です。 以前に、ある漫画家さんが高額な獣医療費の事をツイッターで呟かれた際にもかなり反響がありました。その反面、お金持ち以外ペットを飼うなと言った獣医師がいました。 数々の本を出版されていらっしゃるご年配の磯部芳郎先生とおっしゃる獣医師先生は、今の獣医診療や高額な治療費に獣医師会へ何度も意見をされているそうですが、獣医師会の方が聞き入れて下さらない様です。 殺処分ゼロを目指したり、保護犬保護猫活動にご尽力されている著名人や政治家の方や、自らの生活をも犠牲にしてまで保護活動をしていらっしゃる方もいる一方、獣医師会一強既得権益にあぐらをかき、 動物病院側がぼったくりバーの様な事を平然と行ったり、カルテを改竄し、命を簡単に投げ出す様な事をする悪質な獣医師がいるのも事実です。 そして、動物病院の開業手続きが審査や基準もなく、開業後に獣医師自らの申告のみ(東京都の場合)で大丈夫ということで、コンビニエンスストアの様にどんどん出来る動物病院に医療水準を求めるのは、無理だと考えます。 その結果が、酷い目に遭い落とさなくてもいい命を落とした物言えぬ小さな命です。私達の様に同じ被害に遭ったご家族の方々です。 動物病院は人間の病院より高い治療費、しかし獣医師の医療水準は低い、裁判には泣き寝入りしかない。そんな現状を知れば、いくらペットをお迎えしたくてもしにくい現実があるのが現状であり、保護活動などご尽力されている方々の意志も無駄になると考えております。

浜田先生へご検討のお願いをさせて頂きたい点は、医療水準を保つ為に開業まで何年かの実績を積む事だったり、不透明な膨大な治療費をぼったくられない為に、せめて診察料を動物病院に明記するなど条例化出来ないかという事です。 医療水準という規定があるのに、開業がいとも簡単だったり、診察料の水準がないのも納得が行きません。

せめて、医療費の明記の条例化やインフォームドコンセントも推奨だけでなく義務化が実現すれば、保護犬、保護猫などのお迎えもし易くなり、殺処分される犬猫も減るのではないのかと切に願っております。 このまま動物病院業界がやりたい放題の放置状態だと、いつか私たちよりもっと酷い事件が起きる様な悪い予感しかしません。

海外では、保護した動物がセラピー犬猫や、プリズンドッグなど、たくさんのペットが人間の役に立っております。 実際に立花先生やメンタリストDaiGo様の様に保護猫ちゃんを飼われていらっしゃったり、これから政界に出られるであろう三崎優太さんの様に動物愛護活動を真剣にお考えの方がいらっしゃるNHKから国民を守る党に、どうか、日本で一強、獣医師会の既得権益。大変難しい問題かと思いますが、物言えぬ小さな命を助けるとともに、悔しい思いをされているご家族たちのためにも、そして、安心してペットをお迎え出来共存出来る日本にして頂きたく、医師でもおありになる浜田聡先生のお力をお借りし、獣医師会一強の既得権益を解体して頂けたらと切に願います。

長くなってしまいました。そして、やはり少し感情的になってしまい申し訳ございません。 先にも書きましたが、SNS上ではいろいろと反対意見など厳しいご意見もあるかと思います。 せっかくお話をお聞き下さった浜田先生には大変ご迷惑をお掛けする事、重ね重ねお詫び申し上げます。 裁判が終了してからで構いません。判決をお知らせ致しますので、判決の内容からご検討頂けるかどうか?ご考慮頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願いします。

お忙し中、最後までご一読下さってありがとうございました。

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以上、メール引用終わり。

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コメント

  1. brutal より:

    杉本彩さんに相談されたらどうでしょうか?彼女は政界に知り合いがいて、いつも動物について法律を変えたいと思って精力的に活動されている方です。