今回は、私が以前に買ったものの、リフォーム計画が途中で止まったままの岡山市のボロ戸建についての話です。忘れているわけではないのですが、なぜか後回しになってしまい、ある意味放置になってしまったことは反省すべきことです。時間が非常にもったいない…。後悔先に立たず。
少し振り返ってみます。
このボロ戸建を買ったのは2016年の6月末でした。
その後、ガス会社さんに洗濯機置き場を作ってもらったり、浴槽を交換してもらいました。また、岡山市の補助金をいただきながら耐震診断をして、その補強計画まで作ってもらいました。
その後、耐震補強計画を作ってもらいました。こちらも岡山市の補助金を使って作っています。
その後、1年ほど放置しており、今年の春頃にようやく重い腰をあげたところでした。
業者さんにリフォームの見積もりをお願いしていたのですが、お互い忙しいと言うことで、業者さんには私の立ち会いなしに現地を見学してもらうことにしました。私が耐震補強計画を現地に置いておくので、それを踏まえてもらって見積もりをお願いすることにしました。
が、やはりお忙しい業者さんです。自分が現地でコミュニケーションをとることなくお任せしたのはやはりまずかったです。その後の進展がありませんでした。お忙しい業者さんですので後回しにされるのは無理もありません。
このままでは何も進まないので、さすがにそろそろ動き出すことにしました。業者さんとは現地で会って話をすることにします。見積もりをもらって、それをもとに融資をお願いしようと思っていますが、最悪自己資金を出してでもある程度リフォームして何とか貸し出せるようにする方針です。
何とか年内に動きがあるといいのですが、どうなりますでしょうか。