昨日はサッカーJ2リーグ、ファジアーノ岡山の2018年シーズンのホームゲーム19戦目の試合が岡山でありました。
私は今年はファジアーノ岡山の個人スポンサーとなりシーズンパスがあるので観戦してきました。このシーズンパスがあると、2018年のファジアーノ岡山J2リーグ戦42試合のうち、本拠地岡山で開催される21試合を観戦することができます。
【2018年シーズンパス】12月15日(金)より販売開始!(ファジアーノ岡山 2017.12.14)
これまでと同様、会場のシティライトスタジアムまでももちゃりを使っています。
今回の対戦相手はFC町田ゼルビアです。試合前の時点ではJ2リーグ2位であり、大変厳しい戦いが予想されます。
この日は宅建という資格試験を受験後、急いで会場に向かいました。宅建が15時終了で、16時キックオフです。何とか間に合いました。良い天気でした↓。
会場入りする前にビールと豚串を買っておきました。
観戦を楽しむための準備は万全にしていよいよ試合開始です。
開始から町田が攻め続ける時間が長かったです。さすがは2位のチームです。
ですが、前半34分にファジアーノ岡山が先制します。
ファジアーノDFのクリアしたボールを赤嶺真吾選手がワンタッチで前線にパスし、町田DFラインの裏へ向かって走っていた仲間隼斗選手に渡ります。
このパス、上から見ていてオフサイドかも、と思っていましたがリプレイを見直すとギリギリオフサイドではありませんでした。ワンタッチパスと裏へ走るタイミングが絶妙でした。
字だけで説明してもわかりにくいと思うので、キャプチャ画像を載せておきます↓。
このボールを仲間選手が町田ゴール前までドリブルで運び、切り返して後ろから来た武田将平選手にパス、武田選手がシュートしてゴール右上隅に決まって先制です。
結局この1点を守り切っての勝利となりました。久々の勝利です。
ホームゲームでは8月22日以来、実に2ヶ月ぶりの勝利となりました。
勝利を見届けるのは嬉しいものです。
勝ちはしましたが、これまで勝ちが遠ざかっていたこともあり残念ながら今シーズンのJ1昇格はほぼなくなってしまいました。どのチームも必死に戦っているので、うまくいかなくて当然と言えば当然です。J1昇格は来シーズンに期待しましょう。
残り試合も良い試合を見せてくれれば私は満足です。