前回に引き続き、先日(2018年9月15日)に観戦してきたファジアーノ岡山のホームゲームの話です。
今回の試合では、入場者に特別ユニフォームをプレゼントするという太っ腹企画があったからか、観客が相当多かったです。
【9月15日京都サンガF.C.戦】オリジナルユニフォームシャツプレゼント方法のお知らせ(ファジアーノ岡山 2018.09.06)
バックスタンドの席はチケットが売り切れており、席は埋まっています。
動画で見るとこんな↓感じ。
大型ビジョンではこんな↓案内もありました。
さて、試合のハイライト動画はこちら↓です。
前半8分に期待していた岡山のイ・ヨンジェがゴールを決めて岡山が先制。会場入りするのが遅かった私はこのゴールは見れずに残念…。
前半21分に京都のカイオ選手によるスーパーロングシュート(一見の価値あり)を決められて同点1-1。
後半9分には岡山の仲間隼斗が決めて2-1。
その後、何度もゴールチャンスがあるが決められず。
J2残留に向けて必死の京都はロングボールを放り込んでパワープレーを仕掛けてきます。W杯南アフリカ大会で活躍した田中マルクスと闘莉王選手↓も入ってきました。
終了近くには観客数が発表されて盛り上がります。
勝利は目前で、このまま終わるかと思いきや…。
後半45分を過ぎてアディショナルタイムに入ったところに同点ゴールを決められてしまいました…。
試合終了が近づいても攻めの姿勢を見せ、ディフェンスの最終ラインを高く上げていたのが最後に仇となりました。相手GKのロングボールに対して岡山DFが競り負け、京都FWがキーパーと1対1になったところを決められています。
勝ち試合を落とした形です。
決定的なチャンスを外し続け、アディショナルタイムでの失点、ここ2年でかなりの回数を見てきました。なかなかうまくいかないものですね。
今シーズンでのJ1昇格はおろか、プレーオフ進出も厳しいです。
前にも書いたかもしれませんが、自分の観戦している試合で良いパフォーマンス(できれば勝利)を見せてくれれば良しとします。