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被災地の大家として


先日の大雨で、倉敷市の真備地区が大きな被害を受けました。

大雨での通勤は避けるべきでした
倉敷市真備地区のハザードマップ
浸水被害からの生活再建の手引き

そろそろ被害状況が明らかになりつつあるようです。

どうやら、この地区の洪水を緩和するための工事が今年~再来年に予定されていたようで↓、今回の大雨の前に工事が進んでいれば…、と思います。

私、本日は職場からお休みをもらい、ゆっくりしていました。なんとなく疲れているようで、今日の休みは本当に助かりました。日中は救助や取材と思われるヘリコプターの音がひっきりなしに聞こえており、被災地近くに住んでいることを思い知らされました。

さて、被災地近くの総社市真壁にアパートをお持ちの岡山大家さん、どうやら被災されたご家族をそのアパートで受け入れるとのことでした。

岡山の被災状況 その2(岡山大家の不動産投資日記)

・短期解約違約金なし
・敷金礼金なし
の条件だそうです。

この条件であれば、被災された方々の役に立てるかもしれません。ということで、自分の所有物件の空室も同じ条件(短期解約違約金なし、敷金礼金なし)で募集することにしました。該当物件の管理会社さんにはその旨を伝えています。

空室のある自分の所有物件は真備地区からは離れているので、需要があるかどうかは分かりませんが、少しでもお役に立てれば幸いと思います。

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コメント

  1. KG より:

    KGです。被災者の方に住まいを提供することは、賃貸業ならではの支援だと思います。
    衣食住の住は、生活するうえで、絶対に欠かせない部分なので、素晴らしいことだと思います。

  2. 倉敷大家 より:

    ありがとうございます。
    避難所での生活は大変だと思うので、早めに住宅に移動するのがいいように思います。実際に役立てるかどうかは分かりませんが、協力する準備はしておきたいと思いました。