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浸水被害からの生活再建の手引き

本日は倉敷市での天気は晴れておりましたが、大雨での被害を考えると気分は晴れ晴れというわけにはいきません。

倉敷市真備地区のハザードマップ

倉敷市真備町では本当に大変なことになっています…。

そんな中、倉敷市の北に隣接する総社市では中高生を中心にボランティアスタッフが集まったそうで、将来への希望を感じます。

ここでさらに雨が降るのは避けてほしい、と思いつつ現在の台風の進路を気にしていたのですが、こちらはひとまず本州へ近づいていることはなさそうで一安心でしょうか。

台風情報(気象庁)

さて、ネット上でこんな手引き↓がありました。

「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~ [2018年05月16日(Wed)]

浸水被害からの生活再建の手引き、とあります。今回は私は無事でしたが、今後浸水被害にあう可能性はあるので、ここで内容をチェックしておこうと思います。

詳しい内容についてはリンク先をクリックしてもらえればと思います。ここでは項目を羅列しておきます。

1.被害状況を写真に撮る
・被害の様子がわかる写真を撮る
・家の外をなるべく4方向から、浸水した深さがわかるように撮る
・室内の被害状況もわかるように撮る

2.施工会社・大家・保険会社に連絡
・家の施工会社や大家に、家が浸水したこと、浸水のおおよその深さを伝える
・火災保険や共済に加入しているときは、担当者にも連絡する

3.罹災証明書の発行を受ける
・市役所・町村役場に浸水したことを申し出る
・被害認定の調査を受ける

4.ぬれてしまった家具や家電をかたづける
・かたづけはゆっくり
・作業のあとには手指を消毒
・ゴミ捨てのルールはふだんと異なる
・ボランティアにお願いする

5.床下の掃除・泥の除去・乾燥
・床下に水・泥が入り込んでいるか確認する
・泥の除去と床下の消毒をする
・カビを防ぎ、とにかく乾燥

6.掃除をするときの服装

7.復旧のまえに確認をすること
・電気(ブレーカー)
・水
・ガス

資料原本では、イラストつきで分かりやすくなっています。ご参考までに。

ところで、明日から岡山県内のJR線は少しずつ動き出すようです。

【岡山・福山地区】 お知らせ(7月9日の運転計画)(JR西日本 2018年07月08日 20時38分更新)

明日7月9日(月)の列車の運転は、以下の通り計画しています。

【始発列車から運転を計画している線区・区間】
○山陽線:瀬戸駅~岡山駅間、岡山駅~笠岡駅間
・快速サンライナーは運転しません。
○瀬戸大橋線:岡山駅~児島駅間
・快速マリンライナー(岡山駅~高松駅間)と普通列車(行先は変更となる場合があります)を運転します。
○赤穂線:播州赤穂駅~岡山駅間
○宇野みなと線:茶屋町駅~宇野駅間
○桃太郎線:岡山駅~総社駅間
※(山陽線)通勤時間帯は概ね6割程度・データイムは5割程度運転します。
※(瀬戸大橋線)8割程度運転します。
また、上記以外の線区・区間では、依然として復旧・点検作業に相当時間を要することから、明日(7月9日)も終日運転を見合わせます。

私が岡山市の職場への通勤に利用している山陽線は時刻表どおりの運行ではなく、電車の本数を減らして運行するようです。2日前のブログ記事にも書きましたが、こういう時に無理して職場に行くと、移動だけで時間を相当とられる可能性があるのでお休みすることにしました。

大雨での通勤は避けるべきでした

理解のある職場・上司でありがたいところです。

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