1月2日・3日は、お正月の恒例行事として箱根駅伝を見る人が多いかもしれません。
箱根駅伝とは何かを説明する必要はないかもしれませんが、公式サイトから抜粋します。
関東学連加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した10校と、予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームが出場。
東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う、学生長距離界最大の駅伝競走である。
ものすごく大雑把に表現すると、1人約20km・ハーフマラソン程度の距離を、10人が走る、関東の学生駅伝です。
この駅伝は5区だけ極端に上り坂の激しいコースです。去年も書いたのですが、この5区のコースがどの程度辛いのかを実感するために、4年前に走ってみたことがあります。
参考記事:箱根駅伝5区走ってみた(3年前)(2017/1/2)
その時に記録したRunkeeperアプリの記録画面を再度掲載します。
実際に走ってみて標高差864mというのを実感しましたが、本当に大変です。他の区間とは別の競技のような感じがします。色々波乱は起こっても不思議ではありません。
3強の一角・神大は15位、5区荻野大ブレーキ(読売新聞 2018年01月02日 13時53分)
参加大学について個人的に縁はないのでどの大学を応援するというものはありませんが、明日の復路で青山学院大学が4連覇なるか否かは少し興味があるところです。