昨日に引き続き、足守地区について書いてみます。
参考記事:岡山市北区足守地区物件見学会(2017/12/23)
来年2月に、「晴れの国おかやま検定」を受験する予定なので、その参考書に書いてある足守地区の名所をピックアップしてみます。
参考記事:第4回晴れの国おかやま検定申し込み(2017/11/28)
参考書はこの↓本を買いました。
この参考書の138ページに足守地区の名所が4つ書かれており、順に紹介します。
昨日の記事でも書きましたが、レストランや土産店、情報コーナーのある表棟、木工芸と陶芸を体験できる工房棟、そして広々とした中庭があります。
県下では、岡山の後楽園、津山の聚楽園と並ぶ大名庭園だそうです。4月上旬は桜、秋は紅葉が楽しめるそうな。こういう時期に観に行ってみたいと思いました。
・旧足守藩侍屋敷遺構
この侍屋敷は備中足守藩(2万5千石)の国家老を務めた杉原家の居宅で、家老屋敷のたたずまいをほぼ完全に近い形で伝えています。
だそうです。上の近水園とともに、入館料は無料?らしいです(違ったらごめんなさい)。
藤田千年治という人はこの地で醤油製造業を始めた創始者で、代々の当主がその名を引き継ぎました。内部には往時の醤油工場の様子が再現され、足守のかつての商家の様子を伝える様々な展示も行われています。
だそうです。
というわけで、いずれも近接していて観光で回る際には徒歩でも大丈夫そうな感じです。次回は桜の時期に行ってみたいと思いました。倉敷からは少し遠いですが、プチ旅行としては問題ない距離です。