今回は健康診断の結果を公表します。参議院では毎年、年末近くに議員向けの健康診断があり、それを受けてきました。毎年受けるようにはしています。
今年も朝食を我慢して健康診断を受けてきました。結果は1ヶ月後にもらいます。
適度な運動、十分な睡眠など普段から健康には気を使っているつもりですが、このような健診の機会も利用して健康を維持していきたいところです。 pic.twitter.com/BcfNkcj8Qt
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) November 29, 2024
結果はこちらです。
健康診断2024(約2MB)
少しだけ補足(昨年と同じ)
・概ね問題なし。
・胃がんリスク層別化検査ではA群になっているが、実際はE群、つまりピロリ除菌後。
私は40歳を過ぎているので、胃カメラはできれば毎年受けておきたいものです。一般的に、40歳あたりから胃がんになる人の数が緩やかに増えてくるからです。
胃カメラは何歳から受けるべきなのか?|内視鏡専門医による解説
一昨年、昨年と上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を受けると宣言しておきながらそれができておりません。
時間がないわけではないので、気分転換をかねて人間ドックで胃カメラ検査をしてもらいたいと思っています。
コメント
内視鏡は才能に恵まれた熟練者、どうしても未熟な方もいて、受信時の苦痛も診断の良質さも全く違います。専門医の先生方、皆さんがんばってください。
ところで、健康診断は保険適用にすべきだというのが、私の考えです。
消化器内視鏡に代表されるように、病気になる前に見つけて即座に、簡単に治療してしまえば、そもそも病気にならないケースもあるからです。そして、余分な検査を繰り返すような医師は保険医資格を剥奪しましょう。いまでも余分な治療をしている医師は大勢いますので、立ち入り検査することも考えてよいと思います。例として金融機関に立ち入る程度は必要です。
健康を助ける、人を見守るという素晴らしい力を与えられた誇りを忘れてお金儲けに走るような人物は、例えどれほど優秀な成績で試験に受かっても、そもそも医師の資格はありません。
現行制度において。
国会議員は、議院での検査を受ける体制ではなく、議員事務所などが検査機会を個人に与えるべきだと思います。その費用を国が出すのはよいと思います。それぞれの議員は国家の独立機関と同等であるべきというのが、個人的な考えだからです。本当は健康診断程度は、どうでもよいのですが、一事が万事です。
浜田先生のお体については全く心配していないのですが、基本だけを言えば、想像よりも体脂肪や血糖がとても高く、走れるようになられると、先生ご本人が快適で楽しいだろうと思いました。
常識的には胃の検査も、もちろん大切ですけれどね。
流石のA判定連続。切実に羨ましい限りで。
相当に過度なストレスを受けていらっしゃるであろう中のこの結果。
自己管理実践法をYouTubeでご教授いただきたいです。
私事で恐縮ですが、健康を害する過度なストレスの受け流しが未だできず、本当に羨ましいとしか。
自律神経の乱れや脳の疲労など治療には長期間を有することや処方薬数も多く長期間服用に至るケースもあると聞くため、予防/早めのストレス解消は医療費削減に繋がるのではないかーーと門外漢の愚推です。
私もストレス→IBSで抗不安薬と整腸剤を長く服用しておりますゆえ。