鳥取県の税金の使途に関して。示現舎の宮部編集長のポストを紹介します。
ほらきた鳥取県。こういうのを一掃しないといけないけど、官僚知事にはできないでしょう。
無意識偏見解消、鳥取県が新組織 働きやすい社会実現https://t.co/CHQym850pN
>2025年度当初予算案に関連事業費計約6千万円を盛り込み、男女共に働きやすい社会づくりを目指す— 神奈川県人権啓発センター(公式) (@K_JINKEN) February 6, 2025
— 神奈川県人権啓発センター(公式) (@K_JINKEN) February 6, 2025
高校で人権教育があったのですが、『動物農場』や「アイヒマン実験」を題材にした先生がいた。あれはささやかな抵抗だったのでは。
権威主義は平等を錦の御旗にしてやってくる。次のナチズムは反ナチズムの顔をしてやってくる。
アイヒマンは優秀な官僚だったけど人間的な感覚を失うとああなる。— 神奈川県人権啓発センター(公式) (@K_JINKEN) February 6, 2025
なんで鬼畜かというと、特定のバンドの特定の楽曲について、公権力がこんな干渉をするって、あり得ないでしょう。実際YouTubeの動画削除、CD回収までされているんだから検閲です。
感覚がマヒしている。 https://t.co/y2ZraHvgmJ— 神奈川県人権啓発センター(公式) (@K_JINKEN) February 6, 2025
苦情に弱い行政というのはどういうメカニズムで構築されてきたかというのは精査しなきゃダメですよねぇ。その苦情処理機構に活動家が入り込む隙間があったんじゃないかというのは常識的な判斷でしょう。個人的にはPL法が出来てから日本社会が極めてクレームに弱くなったと思っているんですが。
— なぢ (@nadhirin) February 6, 2025
特定のバンドの特定の楽曲について、公権力がこんな干渉をするって、あり得ないでしょう。実際YouTubeの動画削除、CD回収までされているんだから検閲です。
感覚がマヒしている。
私は知らなかったのですが、大変なことです。こんなことを二度と起こさないために男女共同参画と名の付く事業は削減していくべきでしょう。
スタミナ納豆関連の動画を紹介します。
スタミナ納豆の歌の歌詞内の「女子力」クレームについて。
鳥取県のスタミナ納豆の歌詞「女子力」否定報告書の根拠が朝日新聞の誘導アンケートだったhttps://t.co/A6YfpjwBEJ
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) March 7, 2024
鳥取県のスタミナ納豆の歌詞「女子力」否定報告書の根拠が朝日新聞の誘導アンケートだった
「男女共同参画」と名の付く所は実に如何わしい、ということがよくわかった事案でした。https://t.co/A6YfpjwBEJ
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) April 14, 2023
あとは伝説のこれ。
「ご好評につき、投稿を締め切らせていただきました」
朝日新聞夫婦別姓アンケートで反対が多くなりそうなため5日早く締切りhttps://t.co/HRU9LXQhJK
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) April 24, 2023
コメント
鳥取県のホームページよりコピペ
ちなみにマーブルキッズは地元出身のガールズバンドです
(あくまで私の意見ですが批判への理由は若い女性への嫉妬
または私たちを通さずに発表することは許さないかと。女性が発言してるんだからよくないですか)
令和元年度の申出に対する審査結果
小中学校で流れている歌についての苦情(令和元年度第1号申出)
小中学校の学校給食で流れている歌の歌詞について苦情申出があり、令和2年2月6日より計5回推進員会議を開催し、調査及び審査を行いました。
申出の概要
(1)申出者 個人
(2)県関係機関 知事、教育長
(3)主な申出内容
「スタミナ納豆の歌」という歌が、学校給食のスタミナ納豆の提供日に、倉吉市内全ての小中学校で繰り返し流されるとの報道があったが、この歌の「女子力が上がる」というフレーズは、女性の固定観念的なイメージを助長する恐れがある。
職員がそのことに気づかなかったのは、行政職員の男女共同参画の理解不足によるものであることから、県として、行政職員に対する男女共同参画の理解を進める研修が必要。
審査結果
意見公表 (令和2年7月22日)
男女共同参画推進員の意見の内容
本申出に係る歌は音楽教育の教材ではなく学校給食の際に流されたものであり、その採否の判断は教育現場の自主性に委ねられるべきである。また、その判断にあたっては、当該歌が「スタミナ納豆」を盛り上げようと善意の市民によって作成されたものであり、全体としては、好き嫌いをしないこと、多様性が大事であることといったメッセージを子どもたちに発信することにあると考えられることなどの事情が総合的に考慮されるべきである。
しかしながら、男女共同参画の観点から問題無しとはいえない歌詞を含む歌について、教育現場から本申出と同種の指摘がなかったことを県は重く受け止め、以下のような施策をとるべきと考える。
教育現場において児童生徒に性別による固定観念に基づくイメージを植え付けてしまうことを避けるために、教職員に対する研修を徹底すること。
県民を啓発するため、県及び市町村の職員を含む県民に対し、男女共同参画の視点に立った研修プログラムを提供するなどの活動をこれまで以上に推進すること。
今後県が作成する研修プログラムの題材として、今回の事例を活用すること。
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1216888.htm
そもそも公立学校の校内放送で、特定の楽曲を流すってどうなのでしょうか?
特定の納豆の提供日に、提供の楽曲を校内放送で流すって、オールドメディアかよっ!と思ったのは私だけ?
男女共同参画は大反対だけど「多様性を重んじて「女子力上げる」の歌詞」って
日本の教育もずいぶんと大変な事態になっているなと思います。
動画削除とCD回収は、さすがにやり過ぎだとは思うけど
校内放送のあり方とか、地元のガールズバンドの多様性の考え方なども
けっこうどうなのかなと思います。
浜田先生、最近ちょっと極端な言動が多いと思います。
もうちょっと冷静に是々非々の視野を持たないと、まぁた年末年始の超絶つまんない洗脳豆坊主になりますよ。
追記。
是々非々の視野は大事ですが、
北朝鮮の拉致問題や北方領土など、理屈抜きに「許すまじ」の
ファイティングポーズが大事な問題もあると思います。
男女共同参画は、
確かに税金の使われ方は、断固反対の1択ですが
日本の教科書問題とか、歴史改竄、教育制度の見直し、多様性の押し付け、障害者への制度改悪などなど
意外とデリケートな、いわゆる「慎重な議論が必要」な内容も多いのかなと思います。
前もありましたよね。
兵庫県知事選で、斎藤候補(当時)が朝鮮学校に補助金を出していたと大騒ぎして
実際には、確かに補助金は継続する意向だけど、前知事時代よりも
ちゃんと適正な補助金の額に見直しをしていた、ってヤツです。
こういうビミョーなデリケートな評価、判断を要するって感じです。
浜田先生、クールダウンです。