兵庫県知事選挙で当選したさいとう元彦さんが登庁しました。
さて、選挙が終わればノーサイドという言葉はありますが、私にとっては幻想です。
県議会もマスコミも斎藤さんに投票した県民を愚民視してることがよく分かったね。これからも壮絶な情報戦は続くけど、今回の選挙で“戦い方”“勝利の味”を民衆は知ってしまったので、簡単には倒れまへんで。
当面の分断上等。真の勝利と平和なノーサイドの日まで。#兵庫の躍動を止めない https://t.co/DNsBPWld4z— 新田哲史 (@TetsuNitta) November 19, 2024
さて、昨日は兵庫県議会で百条委員会が開催され、色々ありました。
【速報】斎藤氏の疑惑調査する百条委委員長が会見「家族が避難」立花氏が自宅前で演説し誹謗中傷と訴え「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上脅して自死しても困る」 pic.twitter.com/EOGdQDihbU
— サキガケ (@nihonpatriot) November 18, 2024
奥谷謙一委員長に対して、名誉毀損で提訴します! https://t.co/SHxuMwiQUC
— 立花孝志【NHK党党首】 元国会議員 真実を発信する正義の人 (@tachibanat) November 19, 2024
脅迫罪の構成要件は、客観的な行為として、生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫する必要がある。
生命等への害悪の告知がなく、政治的な批判に晒されて恐怖を覚えたとしても、それは単にふぬけた政治家というだけですよね。 https://t.co/ZGYvbG4ZOb pic.twitter.com/eCQ4OE7aL6— 福永活也@エベレスト2回登頂しました (@fukunagakatsuya) November 19, 2024
さて、知事選の投票日の直前に、兵庫県内22市長が特定の候補を支持しました。
これに関して、徳永信一弁護士からご提言をいただきました。
#浜田議員への提言
🌱今回の選挙の違和感の一つに「兵庫県市長会有志」22市長による稲村支持の選挙運動があります。公選法136条の2第2項4号違反の疑いをはっきりさせたい。選挙を注視してきた多くの県民国民の思いのはず。… https://t.co/aljYlko87u— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) November 18, 2024
前向きに進めようと思います。
さて、今回の県知事選挙ではオールドメディアの報道姿勢への批判がSNS上で目立っています。これまでもありましたが、今回はオールドメディアが応援する候補が負けたと言っても過言ではない状況となったこともあり、一段と批判が強まっているように思います。良いことだと思います。
つらつら見るに、テレビ局は「選挙報道」の公平性は担保していたという立場で兵庫県知事選問題を乗り切ろうとしているようなのだが、選挙前1ヶ月間だけそれをやっても意味がないだろう。火元はメディアだからだ。週刊誌に言われるがまま、兵庫県に「火をつけ」てきたのがマスコミだとするならば、選挙…
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) November 18, 2024
つらつら見るに、テレビ局は「選挙報道」の公平性は担保していたという立場で兵庫県知事選問題を乗り切ろうとしているようなのだが、選挙前1ヶ月間だけそれをやっても意味がないだろう。火元はメディアだからだ。週刊誌に言われるがまま、兵庫県に「火をつけ」てきたのがマスコミだとするならば、選挙報道だけちゃんとやりましたなんて言われても通らない。
相模原市「津久井やまゆり園」で起きた大量殺人では、神奈川県警が犯人に殺された重度障害者19人のお名前を開示しなかった。メディア側も、知っている分のお名前について敢えて報じなかった。…
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) November 18, 2024
さらに、重要な情報を報じなかったことをプライバシーに配慮したからだと説明しているようだが、日頃の報道のプライバシー侵害度合いと照らし合わせると、それは明らかに二重基準である。例えば、マスコミは遺族が望まなくても強姦殺人の被害者の実名報道をする。ジャニー氏の場合は、亡くなってから彼のプライバシーにあたる問題が暴かれた。
同じプライバシーの侵害をしても、報道する自由や、報道の意図にかかわる公益性と天秤にかけてそれが許されるのは、通常マスコミだけである。プライバシーの制約を乗り越えられるメディアがみな押し黙ったため、今の不信を招いた。相模原市「津久井やまゆり園」で起きた大量殺人では、神奈川県警が犯人に殺された重度障害者19人のお名前を開示しなかった。メディア側も、知っている分のお名前について敢えて報じなかった。
当時、報道の末端で司会者としてそれを見聞きしたわたしは、それは差別だから扱いは揃えるべきだと強硬に主張した。殺人事件の被害者の実名報道の有無はすべて遺族の希望に従うとするのか、それともすべて報じないのか、あるいはすべて報じるか。選択的非開示の背景には、重度障害者が「かわいそう」という感情があったはずだ。それをいえば、強姦殺人の被害者だってかわいそうだ。もちろん、意見は通らなかった。
だが案の定、この差別に抗するご遺族が現れた。殺された娘の名前をきちんと示せ、という訴えである。メディアは「報道基準」によく言及するが、そもそもその基準には人間としてのバイアスが介在する。だからこそ、常日頃あらゆる観点から自らに懐疑をもち、自己検証することを忘れてはならないのである。
私もオールドメディアとは戦い続けようと思います。
国会では問題ある放送内容を適宜取り上げていくつもりです。
コメント
斎藤知事の第2幕が始まりました。
安倍晋三さんも2回目の首相のときは
かなり劇的な活躍をされたので、斎藤知事にも期待しています。
私は、斎藤元彦さんを支持していますが、「知事の資質」の面では
全会一致で不信任案を出されたのが現実だと思います。政治家は根回しや人間関係も重要だと思います。
徳永弁護士との連携、とっても楽しみです。