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羽賀研二逮捕の案件では日本司法書士会連合会副会長と山口組の中核組織、弘道会の幹部等も共に逮捕されたことが重要では⁉

9月下旬に報道された件です。羽賀研二にどうしても目が行きますが、他の逮捕者がヤバいです。

東海テレビのYouTube動画です。

YouTube上にはテレ朝やTBSの同ニュース動画がありますが、司法書士連合会副会長は見えにくいです。

TBS:司法書士連合会副会長の読み上げなし。

2024/09/25 #newsdig #TBS #ニュース
タレントの羽賀研二こと本名・當眞美喜男容疑者が、購入した不動産の差し押さえを逃れようとウソの登記をしたとして逮捕されました。

逮捕されたのは、羽賀研二こと本名・當眞美喜男容疑者(63)と、山口組系弘道会傘下の暴力団組長・松山猛容疑者(69)ら7人です。

警察によりますと、當眞容疑者らは去年5月、共謀して、當眞容疑者が所有する沖縄県北谷町の商業ビルと土地について、差し押さえから逃れるため、當眞容疑者が代表を務める会社に所有権が移ったとウソの登記をした仮装譲渡などの疑いが持たれています。

警察は7人の認否を明らかにしていません。

當眞容疑者は未公開株をめぐる事件で2016年に裁判所から、およそ4億円の支払い命令を受けていました。

日テレ:司法書士、とだけ読み上げ。司法書士連合会副会長の読み上げなし。

テレ朝:司法書士連合会副会長の読み上げなし。

NHKでは、司法書士連合会副会長を伝えています。

うその登記の疑い タレントの羽賀研二容疑者を逮捕 愛知県警 NHK 09月25日 21時22分

タレントの羽賀研二容疑者が、所有する不動産の差し押さえを逃れようと、自分が代表取締役を務める会社に所有権を移す、うその登記をしたなどとして、警察に逮捕されました。
警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。
逮捕されたのは、タレントの羽賀研二、本名、當眞美喜男容疑者(63)、指定暴力団・山口組の中核組織、弘道会の幹部、松山猛容疑者(69)、それに日本司法書士会連合会副会長の野崎史生容疑者(57)ら男女7人です。
警察によりますと、容疑者らは、去年、羽賀容疑者が所有する、沖縄県北谷町のビルや土地について、過去に関わった詐欺事件の被害者に対する、およそ4億円の賠償のための差し押さえを逃れようと、本人が代表取締役を務める会社に所有権を移す、うその登記をしたなどとして、強制執行妨害や電磁的公正証書原本不実記録などの疑いが持たれています。
羽賀容疑者は、北谷町内の路上で、愛知県警の捜査員に逮捕され、25日夕方、飛行機で中部空港に移送されました。
警察は、それぞれの役割など、詳しい経緯を調べることにしています。
羽賀容疑者は、4年前も被害者への賠償に充てる資産を隠した罪で、懲役1年2か月の実刑判決を受けて服役し、その後、タレント活動を再開していました。
警察は捜査に支障があるとして容疑者らの認否を明らかにしていません。

この件について、某ブログ記事を共有します。

反社と繋がる司法書士連合会副会長というヤバさ(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)

羽賀研二をタイトルに持ってきていますが、
どう考えても

>日本司法書士会連合会副会長の野崎史生容疑者
>指定暴力団・山口組の中核組織、弘道会の幹部、松山猛容疑者

こちらの方が問題です。

羽賀研二は賠償の差し押さえを逃れようと
虚偽の登記をしていたわけですが、
逮捕された野崎史生は
日本司法書士会連合会副会長で将来の会長候補でもあったとか。

岸田内閣の「ギャンブル等依存症対策推進関係者会議」のメンバーでもあり、
LGBTの権利活動やらその他社会問題関係の話でも名前が出てくる人物です。

そんな立場の人間が暴力団と繋がっていた可能性が非常に高い事になります。

日本司法書士連合会ってのは、
司法書士は絶対に登録しなければならない公的団体です。

弁護士にとっての弁護士会みたいなもので
そこのNo.2が羽賀研二、暴力団と組んで犯罪をしていた
という極めて深刻な問題です。

ですので羽賀研二がー!よりも
「司法書士連合会副会長がー!」
と言うべきニュースだと思います。

日弁連の方も元日弁連会長だった土屋公献が
朝鮮総連を守るために詐欺事件への関与なども行っていた
という事件もありますので、
どうも日本の弁護士、司法書士界隈には
反社と繋がってお金を稼いでしまう勢力が一定程度いるのではないか?
そう疑ってしまいます。

TBSやテレ朝、日テレ等では司法書士連合会副会長の読み上げがないのは、主要メディアが報じたくないように思えます。

とりあえず、この件については、逮捕された者の認否が明らかではないので、扱いには注意が必要なのはもちろんなのですが、ことの重大性も鑑みた上で、国会では質問主意書の形で取り上げるつもりです。また、個人的にSNS等でも扱おうと思います。

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コメント

  1. 4-YouMe より:

    地面師と呼ばれる犯罪者たちの一種でしょうか。一部の資格のもとに動く法律家には、簡単にできてしまう犯罪です。戦後やバブル経済の頃ならばともかく、表面化しやすいので、犯罪を画策するのはやめた方が利口というものです。司法書士団体の幹部が、この小細工が露見しないと思ったことが情けないです。どうせなら、その後の社会を少し変える切っ掛けになるようなあっと言わせる方法を思いついてもらいたいものです。(?)

    民法主要メディアがよみあげない理由ですが、私の予想はもっと悲観的です。
    「司法書士連合会副会長」は地味で、「やくざの親分」は民衆の耳にショッキングだからです。行政書士、司法書士さんは、ガラの良くない方も比較的多いです。

    ところで、依存症が気になりました。
    https://laws.e-gov.go.jp/law/430AC1000000074
    https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000371108.pdf#:~:text=%E6%A6%82%E8%A6%81.%20%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96
    https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000633402.pdf

    「外国人観光客向け」とうそぶき、国民を更に毒することを目的として作ってみた法でしょうか。関西での電力の取引も気になります。政治は利権ですが、分かりますが、そうとしか思わない人たちです。日本と日本人を海外に切り売りすることを「商売」だと勘違いしています。管理者には善管注意義務があり、管理者の持ち物ではありません、と言いたくなります。

    証券やコモディティ他証拠金取引なども興奮のシステムを突き動かす要素はありますが、その偶然性だけでもリアル世界で十分に脳は興奮します。スポーツ選手などは、体が壊れそうなことを重ねて勝利を目指します。
    思いめぐらすうちに、密接対象者(司法書士の団体役員)よりも、国への恐怖が上回りました。笑