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リボルビングドア…

都市伝説の一つに「ゼークトの組織論」があります。

ゼークトの組織論とは|無能な働き者の特徴、4分類についてわかりやすく解説

ゼークトの組織論における、人材を以下の4つに分類します。

・有能な怠け者(利口・怠慢)
・有能な働き者(利口・勤勉)
・無能な怠け者(愚鈍・怠慢)
・無能な働き者(愚鈍・勤勉)
一見すると、この4つのなかでは、無能な怠け者(愚鈍・怠慢)タイプが、組織に取って悪影響を及ぼす存在に思えます。しかし、ゼークトの組織論の鋭いところは、無能な働き者(愚鈍・勤勉)タイプこそが、組織に害を与えるとした点にあります。

今、700人以上いる国会議員はそれぞれどれに該当するでしょうか?

それはさておき、リボルビングドアという言葉があります。

リボルビングドアに関するX(旧Twitter)のコメントを紹介します。

さて、新たな議員連盟が立ち上がったようです。議会におけるリボルビングドア推進議員連盟、とのこと。

結局、リボルビングドア、という言葉をそのまま議連の名前に使ったんですね。

国民の皆様の適切な監視をお願いしたいと思います。

最後に、リボルビングドアに関するYouTube動画を共有しておきます。

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コメント

  1. 名無し より:

    個人的には、無能な働き者の典型的な例が公明党だと思っています。

  2. aeg_ok より:

    今まで通り有能な人は世間が黙ってないだろうし、無能な人はハロワを頼ればよい。
    受け入れる側にしてもそれなりのところなら自力で一本釣りくらい出来る。
    皆さまご指摘のように我田引水の互助組織にしか見えない。
    前川喜平氏が天下りサークル結成を目論んだのと何ら変わらない。
    重度障害の舩後参院議員が介護会社役員として金の卵だったのと何ら変わらない。

  3. 4‐YouMe より:

    結論(713人について)
    ・無能な怠け者(愚鈍・怠慢)550名 →規律と着席だけする人
    ・無能な働き者(愚鈍・勤勉)100名 →コニタン、レンホウなど

    ・その他(浜田議員、頼りにしています)

  4. 4‐YouMe より:

    上記誤字訂正:規律→起立

  5. 4‐YouMe より:

    Wikipediaを写したのみ、英熟語の説明を置いておきます。

    Critics assert that such a relationship between the government and private sector can lead to conflict of interest and regulatory capture, based on the granting of reciprocated privileges between them.

    https://en.wikipedia.org/wiki/Revolving_door_(politics)

  6. そっぶー より:

    伊藤たかえさんの普段の言動・活動から、政治家は一生続けなくてはならないみたいな風潮をなくし、政治を国民にとってもっと身近なものとして、意識・能力が高い人に政治の世界でも活躍して欲しいとの純粋なお考えだと思います(一生同じ会社に勤めるばかりでなく、転職して自身の能力を色々な分野で活かす、スキルアップを続けるするのと同じ)。
    リボルディングドアの考え方に問題はなく、悪意ある人に利用されないよう細心の注意が必要ということだと思います。
    癒着したい人が国民民主に行くわけないじゃないですか。
    もしかしたら脇が甘くて、良からぬ人に影響されてしまったのかもしれませんが、間違ったのなら正していけば良いと思います。