先日の中国大使の発言が話題となっています。
中国大使の「日本の民衆が火の中に」発言に鳩山元首相「基本的に同意する」https://t.co/Mb3I6AyYyv
鳩山氏は「和を以て貴しとなすという言葉は中国にも日本にも通用する言葉で、私はそれを『友愛』という言葉で置き換えている」と持論を展開。
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 21, 2024
私なりにポイントは以下の2点。
・ポイント1 発言内容:日本の民衆が日の中に
・ポイント2 同席者:鳩山由紀夫、福島瑞穂、等
ポイント1について
本日、日華議員懇談会があり、当該大使に ペルソナノングラータ=国外退去 適用の意見が出ました。私も同意します。
超党派の日華議員懇に出席。台湾訪問の報告、それに対する中国大使による日本の平和を脅かす旨の暴言、総領事による内政干渉の書簡について。古屋会長から呉大使に対する文書を発出。私はペルソナノングラータ適用が妥当であると提言、与野党議員から賛同の声を頂きました。 pic.twitter.com/omkzRioLPq
— 松原仁(衆議院議員 無所属 東京26区 目黒区・大田区)まつばら仁 (@matsubarajin731) May 31, 2024
それに加えて、日本の核武装を検討すべき、とも考えます。
実際に日本が核武装をするには、NPT体制(条約)のハードルがとてつもなく大きいとは思います。
しかし核武装検討の議論をすることは、今回の中国大使の発言を今後抑止することには寄与するのではないか、と思います。
ポイント2について
鳩山由紀夫氏も福島瑞穂氏(社民党)について、一度調査をしておく必要があると思いました。
いずれも外国の工作員と言っても過言ではないレベルの言動を繰り返してきているように思います。
北朝鮮の工作員、康成輝と鳩山由紀夫の関係について国会図書館に調査依頼をお願いします。
→浜田聡事務所秘書の皆様【加藤達也の虎穴に入らずんば】北朝鮮のスパイが「敵地」日本で接近した元首相、鳩山由紀夫氏の正体とは https://t.co/6L6ZRbls7A
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) May 29, 2024
コメント
総領事の発言は言語道断、これが彼の国の公式見解であるとすれば由々しき事態だと思います。日本政府も抗議はしましたが正直言って生ぬるいという印象は拭えないところです。
ただご立腹の人たちに訴えたいのは戦う相手を間違えるなということです。いざ事を構えるとなれば国内の結束なくして到底あの大国に抗い切れるものではない。本当の敵は日本を亡き者にしようという野心を隠さぬ蛮国、そしてそこに肩入れする左派勢力であるはず。ハニトラとかスパイとか、それこそ相手の思う壺だと自覚して欲しいです。
中国の基本手法は「武力を伴わずに相手を腐らせる」ことです。
古代から脈々と続く文化を知ることも大切だと思います。
西洋と同じく「Persona Non Grata」は当然かと存じますが、
それはあちら様の想定内です。