本日、色々と国会行事に参加したわけですが、その中にODA・沖縄北方特別委員会がありました。
【今日の浜田聡】
4月12日(金)
★9:45 議員総会(ライブ配信あり)https://t.co/RWQP02nhaA
★10:00 本会議
★散会後 ODA沖縄・北方問題に関する特別委員会 理事会
★同委員会(質疑往復6~8分程度)
★12:00 役員会
★13:00 参議院改革協議会選挙制度に関する専門委員会
(配信なし)
★16:00 NHKレク https://t.co/a5e49vZ4xg pic.twitter.com/I5RSFV2ODZ— 重黒木優平(じゅうくろきゆうへい) (@jyuukuroki0309) April 11, 2024
この委員会所属の議員はODA関係の視察で海外に行くことがあります。今回はその視察報告会といったものでした。
色々と興味深い話があったのですが、その中でも参議院(議員)の英訳の議論が重要と思いました。
中西祐介議員による報告で、参議院議員の一般的な英訳:Member of House of Councillorsでは相手に意味が通じない旨の話です。特にCouncillorsの英訳に問題ありとのことでした。
古賀之士議員、青山繫晴議員もこの話に触れており、House of CouncillorsよりもUpper HouseやSenateを使う方が通じやすいようです。
私は英語で書かれた自分の名刺があるのですが、これはMember of House of Councillorsを使っています。今の英語名刺を使い切って新たに発注する際には、英訳をUpper House Memberにしようと考えています。
偶然見つけた日テレ番組の動画字幕では、Upper Houseを使っています。
さて、今回の委員会の議論は素晴らしかったのですが、委員会の進め方や事前の告知などが色々と残念でした(以下参照)。
↑の続き
こちらが事前に準備するための委員派遣報告内容や意見交換の事前情報が届くのも遅く(こちらから要求しました)、委員会当日のタイムテーブルもなし。
これまでの他の委員会事務局対応とは異なる違和感で迎えた委員会本番の流れはさもありなんと言った感じでした。https://t.co/jmvJNq1T6z
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) April 12, 2024
こういう委員会もある、ということでいい経験だったと考えましょう。
コメント
私は浜田先生を「senator」だと思っていました。
Member of House of Councillorsという呼び方は聞いたことがありますが、直訳ながら意味不明でした。
Upper House Memberに当てはまるだろうと思いますが、米国では「階が上」なので上院と呼ぶそうですからいかがでしょうか?
でも、分かりやすいですね。
追伸 Upper house memberと名乗るのは先進国の議員には少ないようです。上の階に議場がある当の米国の議員さんの自己紹介でも、概ねsenetorのようです。自分からは「upper」とは名乗るのは、二院制は基本的に対等なところを、上から目線に感じさせて聞こえが悪いのかもしれません。(可能であれば、このメッセージは、非公開希望でお願いします)