今回は毎日新聞のとある記事を紹介します。
◇再エネを捨てないで!「東電と九電の新対策」効果は?https://t.co/hRuVsacrmN
九州電力は昼間の料金を割安とする「おひさま昼トクプラン」を4月1日にスタート。東京電力はエコキュートの利用時間を昼間に変更した場合にポイントを付与するキャンペーンを4月1日から5月31日まで実施します。
— 毎日新聞 (@mainichi) April 8, 2024
晴天時に太陽光発電が増え、発電量が消費量を上回ると予想される場合に、大手電力会社が再生可能エネルギー事業者に発電の抑制を求める「出力制御」は毎年4~5月に多い。今年も原発や火力発電を優先し、再エネは捨てられてしまうのだろうか。
環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長は、出力制御を減らすため、深夜電力を利用した電気温水器などの需要を昼間にシフトするよう、昨夏から政府の審議会などで主張してきた。
飯田哲也氏はこの方↓です。
プロ野球ファンの方々にとっては元ヤクルトスワローズの名外野手をイメージするかもしれませんが、別人のようです。
さて、冒頭紹介したこの毎日新聞の記事に関して、電力関係に詳しい方による鋭い指摘があります。
飯田氏が国のエネルギー政策に強い影響力を持っているというこの構図が問題視されているのに、毎日新聞は分かっていないのでしょうか。特定の個人・団体の主張が驚くほど政策に反映されているのはなぜなのか、解明が必要だと思います。https://t.co/hew8JglPB0 pic.twitter.com/GhOyx8aDuW
— 牧村直樹 (@blue03520) April 9, 2024
— 牧村直樹 (@blue03520) April 9, 2024
自分の立場を利用して、自分の関係している会社が儲かるような利益誘導をしているとすれば問題でしょう。国民全体の利益にかなうような提案をしているのかどうか、疑問です。
少し調査をしてみようと思います。
コメント
野球選手のかたと表記まで同じだとは気づきませんでした。
そういえば、お金の切れ目と同時に、るりさん?は見捨ててしまった人物がいたそうですね。
日本メーカーが排除されて残ったのは、ヘッジファンドすら手を出さない業界で、売国奴のハゲ鷹集団でした。
彼らの報酬は「再エネ賦課金」から払われております。
浜田議員の周りに鋭い監視と聡明な方がいてびっくりします