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イスラエル vs ハマス であって、イスラエル vs パレスチナ ではない

10月7日にイスラム系武装組織ハマスがイスラエルを攻撃して1週間が過ぎました。

まず、今回の戦いは、イスラエル vs ハマス であって、イスラエル vs パレスチナ ではありません。

日本のテレビをはじめとするメディアはなぜか、イスラエル vs パレスチナを印象付けたいような報道が続いているように思います。

Abema TVの動画を拝見しました。

飯山陽(あかり)さんの発言内容がしっくりきました。

・今回のテロ攻撃を何千年もさかのぼって考える必要はない。何千年もさかのぼって考えるとテロリストの論理に陥ることになる。

・テロリスト側「我々は何千年も蹂躙されてきたからテロ行為を行う権利がある」という主張。→認めるわけにはいかないでしょう。

・ハマスは武装組織であり、パレスチナとは異なる。2007年に武力でガザ地区を制圧している。

・ガザ地区内でパレスチナ人は貧困にあえいでいる一方、ハマスは裕福な暮らしをしている。

・イスラエルにとっては国の存亡をかけた戦い。主権国家にとっての自衛の戦いは認められる。

等。

引き続き、イスラエル vs ハマス の戦いの行方に注視していきたいと思います。

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