昨日、↓のような学習会が参議院議員会館で開催されていました。
参議院議員会館の講堂で行われている「創価学会と統一教会について考える学習会」、主催者名表示がありません。主催者が誰か気になったので先ほど会場を少し覗いてみましたが、分かりませんでした。ひとまずご報告です。 pic.twitter.com/pXaZE30pG5
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) October 5, 2023
↑からの続き。
参議院議員会館で開催の「創価学会と統一教会について考える学習会」の会場に入ってみました。
黒川敦彦さんが熱く講演をされているところでした。
何人かの方々に挨拶したかったですが、講演終了まで時間がかかりそうでしたので、断念して会場を後にしました。 pic.twitter.com/bcHvpGrmHN
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) October 5, 2023
怖いもの見たさで会場に顔を出してきました。その際、受付の席に及川健二さんがおられました。及川健二さんには数年前に↓のインタビューをいただきました。
及川健二さんは以前はNHK党の定例会見にも来られていました。
話を戻して、今回の学習会の動画がYouTube上にありました↓。
前半の長井秀和さんの講演では、創価学会が信者から大金を払わせている話をされています。創価学会による「宮本顕治宅盗聴事件」などもお話しされていて、なかなか興味深いです。
1980年、創価学会の顧問弁護士山崎正友を中心とした宮本顕治宅盗聴事件が発覚して両者の対立は決定的となり、協定の更新は行われなかった。Wikipediaより。
— 渡部篤 (@watanabeatushi) July 6, 2022
公明党と共産党が仲が悪いのは知っていましたが、かつては創共協定があることを初めて知りました。
3つの🇰️でわかる 共産党 ってどんな党?
汚い!📢実績横取りのハイエナ政党
危険!📢オウムと同じ公安の調査対象
北朝鮮!📢「危険ない」と的外れな発言
公安調査庁📎共産党は「各地で殺人事件や騒乱事件などを引き起きしました」「暴力革命の可能性を否定することなく、現在に至っています」 pic.twitter.com/PwvHNBS7Pk— 公明党 (@komei_koho) June 21, 2017
あの時は勝共連合=統一協会のビラを創価学会が配布するという驚きの共闘でした。直後の総選挙でも日本共産党を攻撃する事実無根の反共中傷ビラが全国で1億枚まかれました。大阪の「ディスカス」は公明党の元市議団長が発行責任者と判明。信じられる?20数年前にあった本当の話。 pic.twitter.com/ENmlyznMFi
— たつみコータロー元参議院議員 (@kotarotatsumi) August 13, 2022
勝共連合(統一協会)という組織が単に「反共産主義」を主張する団体だと思っていたら大きな間違いで、暴力、嘘、謀略を常套手段とする反社集団だということです。彼らの謀略性は日本共産党にのみ向けられるのではなく、すべての民主的な言論や活動にとっての敵とも言えるのではないでしょうか。
— たつみコータロー元参議院議員 (@kotarotatsumi) August 13, 2022
ところで長井秀和さん、西東京市議会で大暴れしているようです。
西東京市議会の議長が長井議員の質問に注意をしているのですが、意味不明です。
さて、今回の学習会の会場は、参議院議員が協力しないと使用できないわけですが、それは誰なのか?謎ではありますが、私は神谷宗幣さんの可能性はあるとは思っています。
創価学会問題、非常に興味深いですが、これにどの程度取り組むかどうかは慎重な判断が求められるような気がします。
あとで指摘される前に予め言っておくが、おれはWBPC問題の追求、AV新法の見直しに向けての活動は続けるが、さすがに暇空氏みたいに公明党本体に突撃できるほどの勇気はないぞ。
我が身、家族の身が大事なので。— 宇佐美典也(本物) (@usaminoriya) September 21, 2023
他党がやらない、そしてやらなければならない問題ならチャレンジを検討してみます。
コメント
個人的には、創価学会にはあまり問題があるとは思っていません。きわめてマジメに自分たちが信じることを粛々と信じている団体というだけだと思います。寄付が強要されるようなことも、長井氏はそういうことがあるように主張されているようですが、少なくとも私の周りの学会員からは聞いたことがありません。ただ、学会員のシングルマザー率は異様に高いように思えます。
一方、公明党には、問題がありすぎると思います。マジメ一本筋なことは認めますが、ひろゆきの言葉を借りるなら、「やる気のある無能」です。具体的にその例をあげましょう。今、非常に大きな話題となっているインボイス制度は、公明党が作ったといっても過言ではありません。なぜなら、軽減税率の導入を強く推し進めたのが公明党だからです。日本全体の生産性には、大きくマイナスに寄与する制度だと思います。次に、数年前、金融関連の法令違反をしたことにより議員辞職された確か遠山(?)とかいう公明党の議員がいましたよね。公明党は、他党の不祥事には、必ず「説明責任をちゃんとしろ」と求めていますが、自分たちはほとんどこの件を説明せずに、議員辞職させて済ませていますよね。私の見立てでは、なぜマジメ一辺倒の公明党議員がこのような不祥事を起こすことになったのかと言うと、「その法律をちゃんと把握していなかった」からだと思っています。先日ReHaqでも公明党議員の方が言っていたように、公明党議員は全員が創価学会員です。創価学会員の中から、学会員が「この人なら推せる」という人をほぼ彼らの主観で選んでいるのが公明党議員の実態です。学会員には、学歴コンプレックスのある方が大勢いらっしゃいますから、ほぼみんな高学歴ですよ。でもそれだけです。政治的な信念や経済的な知識よりも、信心深く、それっぽい言葉で巧みに創価学会信者を信用させることができるような人が選ばれているだけです。