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頑なに「減税」を言わなかった岸田首相がついに「減税」を表明 しかし実態は…

岸田総理と言えば、財務省との親和性が強く、増税を虎視眈々と狙っているとされています。

当然、増税についての批判は連日なされているわけです。もちろん、減税を求める声も多数あるでしょう。しかし、岸田首相はかたくなに減税の表明はしませんでした。

その岸田首相がついに「減税」を表明しています。

2023/09/28 #岸田総理 #EV #新しい資本主義
政府は27日、新しい資本主義実現会議を開き、賃上げ促進や成長力の強化を目的とした企業向けの減税措置について議論しました。対象となるのは、EV=電気自動車や蓄電池など国が長期的に力を入れる分野や新たな特許や知的財産の取得にかかる法人税の減税を検討します。さらに、地方で賃上げに取り組む中小企業に対して行なわれている減税を拡充することを目指します。

このように岸田首相がついに「減税」を表明したわけですが、内容はあまりパッとしないように思います。そのような印象を持つ理由の一つは、減税の条件が複雑でわかりにくいことでしょう。複雑だとそれが減税なのかどうかの判断がつきにくいです。

だからこのような↓ことが言われるようになりました。

「偽減税」です。これは言われても仕方がないかな、と思います。

本当の減税がなされるように、私も頑張っていきます。

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