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各省庁の予算について事業別予算額が大きなもの 国会図書館に調査依頼

先日、国会図書館に調査依頼をお願いしました。

国立国会図書館について

国立国会図書館は、国会に属する唯一の国立の図書館です。国会法第130条の規定に基づき、国立国会図書館法により設置されています。

「議員の調査研究に資するため、別に定める法律により、国会に国立国会図書館を置く。」

(国会法 第130条)

国民の皆様にとって有益な情報となると思い、共有します。

以下に各省庁別の事業別予算額の資料を共有します。興味のある方はPDFファイルをご覧ください。

国会図書館調査各省庁の予算2(PDF 10MB)

上でも書かれているように、どの単位を「一事業」とするかの判断が難しいので、資料を見ても評価はなかなか難しいように思います。ただ、共有することで皆様から適宜ご評価いただければと思います。

自分が一つ目に付いたところは以下の点です。

財務省 予算総額35兆4762億円

そのうち、25兆2503億円 国債の確実かつ円滑な発行及び中長期的な調達コストの抑制

正直、よくわかりませんが、↓のリンク先には確かに記載があります。

https://www.mof.go.jp/about_mof/mof_budget/policy/fy2023_budget/

あと、厚生労働省も見ておきましょう。

厚生労働省 予算総額 33兆1686億円

そのうち、13兆78億円 持続可能で安心できる年金制度の運営

とりあえず、年金には国民が過剰に期待することなく、その制度を持続してもらえればと思っています。

とりとめもない感じですが、以上、共有しておきます。

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