以前、このようなタイトルの記事を書いたのですが、岸田政権は続いています。
それはさておき、私は国民の負担が減ることを目指して国会議員として活動しています。
減税、そして、歳出削減(無駄遣いを減らす)、ということです。とりあえず政府にはまず減税をさせることが第一です。
渡瀬裕哉さんのツイートを共有しておきます。
今までは順番が間違っていたから減税されないのです。
歳出削減→減税、の順番は困難です。
なぜなら、多くの人は、
補助金→増税
の道を選んでしまうからです。
減税→歳出削減
の道を選びましょう。これ以外に方法はありません。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) November 26, 2022
勘違いしている人もいると思うのですが
全ての増税に反対は、減税を主張して歳出削減を後回しにする
という議論ではありません。
政治的に増税が不可能になって初めて歳出削減が実行される
が正しい主張です
それ以外は歳出削減はできないだけなので、歳出削減論を先に話したい人は勝手にどうぞ感
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) June 17, 2022
理由1:
理由1:単純に歳出削減のみを求める政治運動には力がないからです。減税を求める人よりも彼らが少数派であることから明らかです。
我々減税を求める人よりも遥かに少数派の分際で、減税を求める人にやり方を説教する時点で、もうちょっと頑張ってからにして(笑)と思う。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) April 15, 2023
理由3:全ての増税に反対、を徹底すると、歳入にキャップをかける効果が生まれます。
すると、歳出側に削減圧力が働きます。それは金融市場の論理が働くからです。財務省も同様の発想で動きます。
したがって、歳出削減を実施したいなら、全ての増税に徹底的に反対することが近道です。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) April 15, 2023
上記の理屈が理解できない人は知力に問題があるので諦めてください。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) April 15, 2023
とにかく、減税、を求める。しかし減税が難しければ、全ての増税に反対する、ことで増税を阻止する、という意識を多くの国民にもってほしいです。
政治家でも財務省の役人でもない人が彼らの立場になって国の財政政策について考える必要などありません。
全ての増税に反対、その中で歳出削減をやれ、というインプット以外は不要です。
貴方は一体誰ですか?総理大臣や財務大臣の仕事を代わりにやってあげる必要はないし無意味です。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) October 26, 2022
青山繫晴さんがこのような動画を出しておられます。是非自民党でこの考えのもとの政策を進めてほしいところです。