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暇空茜さんが赤い羽根共同募金に公文書開示請求した結果

このようなツイートが目に入ってきました。

何だこれは?開示請求の意味が全くありません。こういうことが起こると、余計あやしいと思うのが自然です。

赤い羽根共同募金については、私は以前から問題視しておりました。

https://twitter.com/satoshi_hamada/status/1613444384711938048?s=20

SNS上のコメントを一部共有します。

というわけで、暇空茜さんの記事を一部共有します。

ポイントとしては、「赤い羽根共同募金の使い道は、若草グループ、BONDプロジェクト、ぱっぷす、Colabo、合わせてWBPCとされる4団体に集中している」ということです。

ひ「なんか全国の町内会とかでも半強制的に集金してるらしいしさ。アカい羽根募金って、小学校だと強制で集金しにくるよね。明日募金の日だから親に言って金持ってこいよって。それでみんな300円とか入れてたような」

(中略)

ひ「公共広告機構え~し~のイメージだね、でも現実はジャジャーン!新宿で夜中に配るコンドームとピルになってました~!!Colaboに計2,680万円、ぱっぷすに計2700万円!!とおもいきや発表は嘘で、データみるとColaboに約3000万円、ぱっぷすに約3300万円、BONDプロジェクトに1422万円、若草プロジェクトに1000万円だよ。しかも、この1000万近い高額支払いは約1500件中10件しかなくて、そのうち6件がWBPCで独占だってさ笑」

(中略)

ひ「さらにそれだけじゃ終わらない。BONDプロジェクトはなんと化粧品配布847万円で20人対象という無茶苦茶な数値を平成30年に報告していた。1人42万の化粧品!?とおもったらなんと1000人に数字が修正された」

な「・・・ぴゃあ?」

ひ「BONDプロジェクトは全ての年度で次のように人数が改ざんされた。しかもサイレントで」

令和3年 2,983,410円 100人→1000人
令和2年 159,464円 50人→100人
令和2年 273,584円 50人→1500人
H30年 1,260,900円 10人→150人
H30年 8,472,265円 20人→1000人

な「・・・・・・・・・ぴゃああ?」

(中略)

な「こんなの何十年も前からある全国の小学生から金を集め続けてる仕組みですよね???いったい全部でいくらアカいところに流れたんでしょう?」

同内容の動画も共有しておきます。

赤い羽根共同募金に協力しているYouTuberやプロ野球球団の動画も共有しておきます。

赤い羽根共同募金の問題点を指摘している動画を共有します。

現金での募金だと透明性に問題があるので、電子式の募金への切換をすべき、というのは妥当な指摘と思います。

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コメント

  1. 名無し より:

    やっぱり。どうせそんなことだろうと思っていたから、ほぼ強制徴収の小学生の時以来、募金していなくて正解だったわ。