昨日、沖縄県名護市辺野古へ行ってきました。辺野古では普天間飛行場の代替施設の工事(※)に対する反対運動が有名です。この反対運動の座り込み抗議活動現場を見てきました。
※辺野古では「普天間飛行場の代替施設」の工事が進められているのであり、反対派の方が言う「新基地建設」は正しくないと言えます。なぜなら辺野古には既に米軍基地があるからです。
https://twitter.com/yaBImITlwUvk0Vo/status/1586129200003833857?s=20&t=cy7qJbShk-eAYe0UnV3tow
【「新基地建設」発言 松野氏が修正】https://t.co/h6EcnYGYZp
松野博一官房長官は16日の記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を「新基地建設」と述べた自身の発言を修正した。「代替施設を既存の(米軍)キャンプ・シュワブに建設するもので、新たに基地を造るものではない」と説明。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 16, 2022
辺野古の座り込み抗議活動現場については、Google Mapにまとめたものがありましたので、共有します。
私は↑の地図を参考に、主に2ヶ所見て回りました。
1つめは、キャンプシュワブゲート前、です。↑の地図では紫色のフラッグの場所です。ここはひろゆきさんがツイートして大いに話題になったところです。
座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない? pic.twitter.com/w6oTCQO94t
— ひろゆき (@hirox246) October 3, 2022
誰もいませんでした。
2つめは、テント村、です。↑の地図ではオレンジ色のフラッグの場所です。
こちらも誰もいませんでした。
今回の視察について私がツイートをしたところ、ひろゆきさんに引用リツイートいただきましたので共有します。
座り込みはお正月休みです。 https://t.co/W2luqBPVtB
— ひろゆき (@hirox246) January 3, 2023
辺野古については私自身色々と勉強しなければ、と思い、以下の書籍を少しずつ読むことにしています。
普天間基地移設問題の最前線としての名護市辺野古――。しかし、そこには地域の歴史があり暮らしがある。キャンプ・シュワブとどのような関係にあるのか、普天間基地移設の候補地としてなぜ辺野古が浮上したのか、「条件つき受け入れ容認」とはいったい何を意味するのか。二〇年にわたり現地でフィールドワークを続ける社会学者が、親愛の情を込めて描く、辺野古を知ってもらうための初めの一冊。
コメント
僕は沖縄からNHK党コールセンターにきました
[…] 辺野古の座り込み抗議活動の現場に行ってきました […]