国民民主党の党首である玉木雄一郎さんによる早稲田祭での講演会がSNS上などで話題になっていました。
15秒の動画ですので、是非とも観ていただければと思います。
質疑応答と思われる場面で、日本の(非経済的な)価値についての米国留学経験者からの質問において、玉木雄一郎さんが以下の点を挙げられています。
・ご飯がおいしい。
・犯罪が少ない。
・医療にアクセスしやすい(国民皆保険制度)。
いずれもおっしゃる通りだと思います。これらは裕福でなくてもそこそこは享受できることを考えると、やはり日本は良い国だと思います。
こういう回答を咄嗟にできる玉木雄一郎氏は流石です。
それはさておき、そんな日本は残念ながら経済成長ができておりませんが、経済成長ができれば世界一の国になれる、ような気がします。
経済成長ができるように、減税・規制緩和を進めることが本当に難しいわけですが、地道にがんばっていこうと思います。
コメント
輝け日本!
他の党の方の発言について、率直に、かつ能動的に、
賞賛のコメントをされることはとても素晴らしいことだと思います
昔、アメリカに2年ほど赴任していましたが、医療費が恐くて一度も病院に行きませんでした。会社から強制的に加入させられる健康保険(他の保険も合わせて月に10万くらい支払ってたと思います)には入ってましたが、それでもいくら請求されるかがわからなくて歯医者にも行きませんでしたね。赴任が長くなったら、日本に一時帰国したときに歯科検診をしようと考えてました。私が日本に住んでいる理由はこの点だけですね。私の場合は、食べ物はアメリカも十分に美味しいです。特にコーン、ベイビーキャロット、リブアイステーキ、各種バーベキューは日本より桁違いに安い価格で美味しいものをいただけます。アメリカに住んでいるときは一度も米は炊きませんでした。アジア系のレストランに行ったときにはご飯を食べてましたけど。ただ、個人的には、食は味と価格のトータルでシンガポールが世界一だと思っています。