スポンサーリンク

ロシアがウクライナへの侵攻開始 日本はロシアへの制裁をどこまでできるのか?

ついにロシアがウクライナへの侵攻を開始しました。侵攻の理由としては、NATOへ加入しようとしているウクライナに対してそれを許さないロシアの勝手な都合によるもので、ひどい話です。

ひとまず、このウクライナ情勢について心の弱い方は関連ニュースを見ない方がいいのかもしれません。

以前も紹介しましたが、ロシアの法則を確認しておきましょう。

北方領土をどうやって取り返すか

憲政史家の倉山満さんの以下の書籍にある記載です。

ロシアの法則

一、何があっても外交で生き残る
二、とにかく自分を大きく見せる
三、絶対に(大国相手の)二正面作戦はしない
四、戦争の財源はどうにかしてひねりだす
五、弱いヤツはつぶす
六、受けた恩は必ず仇で返す
七、約束を破ったときこそ自己正当化する
八、どうにもならなくなったらキレイゴトでごまかす

駐日ロシア大使館のツイート内容は相変わらずひどいものです。

https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1497051799651774469?s=20&t=FdiBhbMKxhZHTS5DBrcd0g

今後、日本としてはG7各国と連携してロシアへの制裁をしていくことになります。主に経済制裁になるのでしょう。

そんな中、こんな情報が…。

ロシア経済分野協力担当大臣という役職があること自体が愚かだと思いますが、この機会に廃止を即時決意できないことも愚かです。

国会に議席を置く者として、NHK党の声明や質問主意書でもロシア経済分野協力担当大臣の廃止を提案させてもらいました。

私は自分なりにできることをしっかりとやっていこうと思います。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク