先日、NHK党の立花孝志党首の刑事裁判の判決が出ました。
威力業務妨害などの罪に問われた「NHK受信料を支払わない国民を守る党」の立花孝志党首に対し、東京地裁は、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
立花孝志被告(54)は2019年にNHKの受信料を集金する会社の元社員から不正に契約者情報を得たうえで、インターネット上で「個人情報を公開する」などとNHK職員を脅し業務を妨害したなどの罪に問われています。
東京地裁は、きょうの判決で「契約者情報を不法な方法で取得し、人質のように利用してNHK職員に脅しを公然と繰り返した」として、懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。判決を受け、立花被告は、「政治的な思想によって国民を守るためにしたことで全く反省していない」とし、即日控訴しました。(20日18:09)
以前から立花孝志党首からは、今回の判決は執行猶予が付くだろう、と聞いていた通りとなりました。
今回の判決でNHK党はどうなるのか、については立花孝志党首が動画で述べています。
結論:何も変わらない、です。
以前より裁判所はNHK党にとって不可解な判決があるように感じていたので、実刑判決が出ないか少し心配していました↓。※2020年9月に網走監獄で撮影した動画です。
今回の判決で私は安心しました。
今後もこれまで通りがんばっていきます。