イギリスのEU離脱、参議院選挙など紙面を賑わせています。いずれも大事なことなのでもちろん注目しています。一方、倉敷市ではこんなニュースがありました。
補正予算案など17議案を可決 6月定例倉敷市議会が閉会(山陽新聞)
(記事より抜粋)6月定例倉敷市議会は27日、本会議を再開。59億5100万円の2016年度一般会計補正予算案など17議案を原案通り可決し、閉会した。補正予算は、4月に3選された伊東香織市長の任期スタートで初となる予算で、骨格編成だった当初予算に政策的経費を肉付けした。水島地区での水素ステーション設置費1億7400万円などを盛り込んだ。(抜粋終了)
水島地区での水素ステーション設置とあります。水素を燃料として走る燃料電池車に水素を補給するための施設です。調べてみるとまだまだ普及には時間がかかりそうですが、倉敷市においても新しい技術が広がっていくことを期待します。