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デルタ株に続いてラムダ株にも要注意⁉ 今後国内で感染拡大するかどうかは未知数⁉

国内で新型コロナウイルスの変異株であるラムダ株が発見されたということで、話題になっているようです。ただし、先に言っておくと、ラムダ株については現時点では国内で発見されただけで、感染が拡大しているかどうかは不明です。

現在、国内で拡大しているのがインド由来のデルタ株ですが、ラムダ株はペルー由来の変異株です。

デルタ株が流行しているところではラムダ株の流行が見られない⁉など、流行の仕方に特徴があるようで、今後日本国内で流行するのかどうかは未知数でしょうか。

ラムダ株についてはもちろんわかっていないことも多いのですが、ペルーで以前から流行していたということで、わかっていることも少しはあるようで、YouTuberのかんわいんちょうさんが文献をもとにラムダ株について解説いただいています。7月15日にアップされているので、今から1か月以上前にかんわいんちょうさんはすでにチェック済みというのはさすがです。

未知数ながらも、これまで通り感染予防をしっかりしつつ、ワクチン接種をすれば何とかなりそうな感じはしますが、今後の経過を注意深く見守りましょう。もちろん、自分が感染しないように注意することが大事です。

さて、このラムダ株については国内で確認されていたのに日本政府が隠ぺいしていたのでは?と海外で報道されており、その報道内容が国内で話題ですが、果たしてその隠ぺいが事実かどうかは慎重に判断したいものです。

情報の吟味は重要です。

ところで、今後のNHK党の選挙方針である「諸派党構想」に関する書籍が発売予定となりました。NHK党をよく取材いただいているライターさん(立花孝志かく闘えり、のライターさん)が書かれたものです。もしよければ書店や図書館などで手に取ってみてください。

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