色々と話題の東京都知事ですが、いよいよ辞職となりました。今回の騒動のきっかけとなったのは頻回にブログを更新されている音喜多都議会議員の次の記事であるような気がします。
前代未聞!?東京都、舛添知事の海外出張費5,000万円の内訳を説明できず逃亡
このあたりで真摯に対応していれば結果は変わっていたのではないかと思います。
初動を失敗すると辞任とか取り返しがつかなくなることを舛添さんから学んだ
初動対応が重要であることは他の多くのことでも当てはまりそうな感じです。もちろん不動産経営においても。
今となってはもはやどうしようもありませんが、今回の渦中の方はこれまでにそれなりに実績もあるからこそ都知事になれたのだと思います。その実績により私も恩恵を受けているような気がします。
「政治家・舛添要一」を正確に評価するために 厚労相時代の功績を振り返る
今回のことを大いに反省し、再度輝くことを密かに祈るのであります。
舛添氏説得 首相が引導 「自ら退く判断を」「まだ再起の芽」 直接電話、語気強め(日経新聞・全文読むには登録必要)
大小の違いはあれど、失敗しない人生なんてないでしょうし。