現在、東京都議会議員選挙の真っ最中です。
地方選挙は数あれど、東京都の地方選挙、つまり東京都知事選挙と東京都議会議員選挙、この2つの選挙に対する世間の注目度は別格であるように思います。
さて、そんな都議会議員選挙で、都議会自民党の公約には驚かされます。
減税明記、五輪の開催可否触れず 自民の7月都議選公約案 東京新聞 2021年6月6日
自民党が7月4日投開票の東京都議選で訴える公約案が6日、判明した。新型コロナウイルス感染収束までの措置として「個人都民税を20%」「事業所税を50%」減税と明記。「都内経済の維持と回復を後押しする」と強調した。
国政ではなかなか減税が進みませんが、都政では減税が進みそうです。
都民ファーストの会は色々と言われていますが、自民党に減税という公約を出させただけでも大いなる功績だと思います。
東京都議会の減税の流れが国政にも波及することを期待しています。
本日、葛飾区選挙区でポスター貼りをしてきました。
東京都議会議員選挙葛飾区選挙区でのポスター貼りをしてきました。定数4に候補者数13の激戦です。諸派党構想の一つである政治団体「議席を減らします党」の黒瀬信明さんがどこまで票をのばすのかに注目です。当選後、自ら議員辞職することで議席を減らすという公約は、当選さえすれば実現可能です。 pic.twitter.com/eDllGM1GeO
— 参議院議員 浜田 聡 衆院選で【諸派党構想】実行予定 YouTubeチャンネル登録お待ちしています! (@satoshi_hamada) June 27, 2021
私の回った地域は閑静な住宅街が多く、のんびりとポスター貼りができました。ポスター貼り中に雨が降らないで良かったです。