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コロナ感染は「あと1ヵ月」でピークアウト⁉

新型コロナウイルス感染症の国内での感染状況ですが、新規感染者数が順調に減っています。ここ最近では国内で唯一増加地域だった沖縄も横ばいになったようです。

ワクチン接種も順調に進んでいるように思います。昨日は一日当たり59万回で、政府が目標とする一日当たり100万回が近づきつつあるように思います。

昨日、前内閣参与の髙橋一氏が次のような記事(&動画)を出されました。

コロナ感染は「あと1ヵ月」でピークアウトする…「波」はワクチン接種で防げる(高橋洋一 現代ビジネス2021年5月31日)

現在の新規感染者数の減少傾向とワクチン接種の進行具合を考えると、コロナ感染がしばらくするとピークアウトするというのはうなづけるところです。

ここで、今後の国内重要行事の予定を再確認します。

2021年4月以降の注目選挙日程を確認

7月:静岡県知事選挙、兵庫県知事選挙
東京都議選 →4日が投票日
オリンピック開会式は23日 閉会式は8月8日

9月:自民党総裁選、茨城県知事選挙

10月:衆議院の任期満了(その前に解散の可能性あり)

11月:宮城県知事選挙、広島県知事選挙

今から1か月後には東京都議会議員選挙があり、さらに数週間後にはオリンピックが始まります。どちらも非常に重要な行事ですので、できるだけいい状態で迎えられることを願うとともに、私も協力したいと思います。

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コメント

  1. 村元 より:

    記事と関係のない話題で申し訳ありません。
    youtubeにあった国会答弁の動画で、麻生議員に気に入られていたものを拝見し、浜田議員ならお金の話が分かると思いコンタクト致しました。

    私は日本の課税システムに疑問を持っています。実質的に年収のある店を境に累進課税が逆累進課税になっているのではないかというものです。
    最大の問題は、株式等による収入にかかる税金が20%程度で固定であることだと思います。
    年収数億クラスの人は、株式で収入の大部分を得ているパターンが多いと思います。したがって、労働生産高(?)が低いにもかかわらず、株式等の収入が増えるほど税負担割合が20%に近づいていきます。
    逆に、労働で富を生み出している年収数千万円クラスの人は、所得税となるので45%に近づいていきます。
    国としては、頑張って富を生み出す人には減税し、富を生み出しておらず楽に生きている人には増税すべきだと思いますが、議論されているのかいないのかも調べる能力はありません。
    何故株式所得は所得税率が固定なのでしょうか?見解をお聞かせいただければ幸いです。
    よろしくお願い致します。