昨日(2021年4月25日)より、東京都を含む4都県では緊急事態宣言の期間(~5月11日)となりました。
そんな中、本日は参議院国と地方の行政の役割分担に関する小委員会で質問に立ちました。
質問内容は以下の通りです。
04:44 Q1 スマホなどでワクチン接種の案内をするサービスを導入を検討してみてはどうか?
09:01 Q2 単身用の席を充実している飲食店は営業自粛、制限の対象から外してみてはどうか?
12:52 Q3 ゴルフや屋外キャンプは感染の可能性が低い娯楽と位置付けられるのではないか見解は
14:30 Q4 このコロナ禍で推奨可能な娯楽について政府の方から積極的に推奨、発信してはどうか?
質問時間の後半では、新型コロナウイルス感染症対策として我慢を続けることは難しいので適度なガス抜きを推進するような提案をさせてもらいました。
政府としては、緊急事態宣言発出後に取り入れることは難しい立場であるのは理解できます。ただ、我慢ばかりを続けることができないのは厚生労働省が最も分かっているのではないでしょうか。
今回は国と地方の行政の役割分担に関する小委員会ということで、国も地方もともに頭を悩ませている新型コロナウイルス感染症対策について質問をしてみました。用意していた原稿の分量が多くて、ところどころ削りながら時間調整しました。原稿は削りましたが、用意していた質問はすべてしました。ほっとしつつも、色々と反省点はあり、今後に生かしていきたいと思います。
さて、この新型コロナウイルス感染症において現在国内では様々な問題がありまして、ワクチン接種がなかなか進まない問題、変異株が市中に拡大している問題、場所によっては医療が逼迫している問題など問題が山積みです。変異株は以前よりも若い人の重症例の報告が目立つようで気になっています。私が皆様にお伝えしたいことは、まずは自分が感染しないこと、です。
30代の男性も「わずか2日で重症化」 第3波とは”全然違う”重圧の現場の現実 「救える命が救えない」
「急性アルコール中毒だけの若い人がどこも受け入れてもらえず、最終的にうちに来たけど亡くなられた」https://t.co/bO9z9KdI0X
救急体制が崩壊し、若い人が急性アル中で死ぬフェーズです
— EARLのコロナツイート (@EARL_COVID19_tw) April 26, 2021