今回の記事は、前回の記事の続きになります。
西武信金の融資で不動産物件を購入したものの、その後の経営がうまくいかないからか借金の返済が苦しくなった方からの相談です。
早速、相談者の方が↑のブログ記事を読んでいただき、それについてのご意見を送ってくださいました。
投資は自己責任、などと残酷なことを書いたにも関わらず、前向きなご意見でした。
●●Sh●●iz● <t●●e1●●6@●●n●●u●●.com>
Fri 10/2/2020 9:13 AMおはようございます、●●です。
早速のブログでの公開、ありがとうございます。
これをきっかけに、少しでもこの問題にフォーカスが当たることに期待します。そしてご指摘の「投資は自己責任」ここは100％同意しております。スルガｘかぼちゃの馬車においては、スマートデイズを筆頭とした利益を貪る第三者に騙された可愛そうな被害者という体で世論を動かし、最終的には一部の被害者に限ってはスルガから徳政令が下されました。しかし、これとて司法の場で判断が下ったわけではなく、あくまでも調停での話し合いによる示談という形です。対して私の場合は、スマートデイズのような第三者が不在、私自身が直接西武に対して融資を申し込んでいる、これは重大な過失であると弁護士からも言われており、私もその部分は認めています。なので100vs0で西武を悪者にするつもりはありません。しかし、様々な不法行為に基づく不正があったにも関わらず、現状では0vs100で私だけが悪者となっている、加害者側である西武から貸し剥がしを受けている、ここを問題視しています。既に発表されている「不正の証拠が258件ある」これは明らかな不法行為です。にも関わらず、金融庁と国交省がこのパンドラの箱を開けることを頑なに拒んでいます。さらに金融庁はスルガに対しては被害者救済を求めているのに西武に対しては触れていない、そこに切り込んでいきたいという思いです。今後もやっていだけることがあればどんどんやっていただきたいという思いです。引き続き、よろしくお願いします。
前向きな意見をいただけると私も元気をもらえます。何とか相談者の方の力になれれば、という思いを込めて、引き続きメールを公表させていただきました。