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大阪・関西万博2025 いよいよ開幕 維新の会の政治的代償が気になるところ

大阪・関西万博が始まります。

政治の話としては、維新の会がかなりの犠牲を払った、と思います。万博開催が国益に資するかどうか、数年後に判断する必要があるかもしれません。

政局を考えると維新の会の言い分が色々とあるのでしょうが、いずれも真っ当な批判と思います。

さて、今回の万博の開会式とレセプションの招待を受けておりましたので、行ってきました。

正確に言うと、開会式はバスの時間に間に合わなかったため残念ながら出席できず。レセプションは参加し、充実した時間を過ごせました。

4月12日(土)
11時:ニューオータニで受け付け→万博会場向けバス出発
13時30分:開会式会場Close
14時:開会式
19時:ニューオータニでレセプション

というタイムスケジュールでした。私は12時頃に受付をしたところ、バスは既に出発していました。受付の係員さんから自力で会場の東ゲートに行ってくれ、と言われたのでタクシーで向かいました。

が、現地ではタクシーで行って入れるような状況ではありませんでした。道路規制に引っかかりました。

万博開会式関係者の方々とやりとりしつつ結局2時間以上、タクシーで悪戦苦闘したがどうにもならず、という結果でした。

関係者のやり取りを振り返ると、地下鉄を使えば余裕をもって会場に到着して開会式にも出席できたと思います。交通費もはるかに安くすんだはずでした。ちなみにタクシー代は15000円ほど。

GoogleMapで現地へのアクセスを調べたところ、地下鉄よりもタクシーの方が早く着くということでタクシーを使ったのですが、裏目に出た形です。今後の糧にしようと思います。

関係者の方々、タクシー運転手の方々には大変お世話になりました。

色々と言われている万博ですが、個人的には関係者の方々にご苦労をかけた分、私も万博が良い形で終えるように協力していきたいと思います。普段お世話になっている不動産関連業者さんからチケット提供をいただいているので、それを使って現地にも行ってみようと思います。

一方、同日夜のレセプションは大変充実した時間となりましたので、改めて別記事で紹介します。

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コメント

  1. B・しばCar より:

    大阪万博が開催されるこの時期に大阪国税局が川崎重工の追徴課税を指摘したのかが
    わかりませんでした。

    大阪万博に川崎重工が開発したライオン型ロボット「CORLEO」が出展されるとのことで、そのことも大阪万博開催反対派から視ると面白くなく映るのかもしれませんね。

    なるほど、極左派界隈TV=サンモニ/報道特集=TBSが大騒ぎするわけです。