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フジテレビの女性騒動について第三者委員会の調査報告書

今回はフジテレビの女性騒動について第三者委員会の調査報告書について、です。

2025/03/31 #ニュース #news #TBS
一連のフジテレビ問題を受けた第三者委員会の調査報告書が公表されました。中居氏と女性のトラブルは「業務の延長線上の性暴力」だと認定しています。

■フジテレビ第三者委員会の調査結果「性暴力による被害あった」

第三者委員会委員長 竹内 朗弁護士
「本事案前後の女性と中居氏とのショートメールでのやりとり、これも我々の事実認定の証拠にしています」

発端となった 中居正広さんと女性アナウンサーをめぐるトラブル。

中居さんは2025年1月、「お詫び」と題したコメントを発表し、「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません」と綴っていましたが…

第三者委員会委員長 竹内 朗弁護士
「当委員会は、2023年6月2日に女性Aが中居氏のマンションの部屋に入ってから退室するまでの間に起きたこと本事案について、女性が中居氏によって性暴力による被害を受けたものと認定を致しました」

「最後は女性と中居氏の当委員会のヒアリングにおける証言内容・証言態度と、こういう事実から私どもは性暴力があったという認定を致しました」

中居さんと女性のトラブルについて「性暴力と認められ、重大な人権侵害だ」と認定しました。(以下略)

X上のポストを紹介します。

SNSがテレビという巨大権力と戦う力となり得る、というのは興味深い視点です。

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コメント

  1. とみえさん より:

    万博からダウンタウンが手を引いた件
    東京オリンピックの開会式を企画する予定だったクリエーターが批判されたのと同じ状況になるのを恐れてかな?と思いました。
    浜田雅功さんの長期休暇とフジテレビの第三者委員会のタイミングなんか怪しいなと思っています。

  2. B・しば より:

    岸和田市長選に出馬された永野さんお疲れさまでした。
    ネガキャンに強い共産党/民主市政の会が相乗りした事も
    多少影響したのではないのでしょうか。

    公平公正を謳うのなら、オールドメディア側の視点で敵認定され、
    ネガキャンし放題、報道しない自由をし放題の斎藤知事・立花氏・永野氏同様に
    お仲間の”菅野完”についても徹底的に追及してほしいですね。

    ※参考

    赤旗関西記者のX(原文ママ)
    「大阪岸和田市長選、広範な市民が推した新人の佐野英利氏が当選。
    日本共産党も参加する民主市政の会が自主支援。
    性加害問題や市民無視の「行革」推進の元維新市長に対し、
    ジェンダー平等、市民参加、市民の声を聞いて市政を建て直すという佐野氏の訴えが共感を集めました」
    ということらしいです。