今回は非核神戸方式について、です。
2025/03/24 #兵庫県 #ニュース
核兵器を搭載していない証明書を外国艦艇に求める「非核神戸方式」を採用する神戸港に、アメリカ軍の掃海艦が入港しました。1975年の市議会での決議以降、アメリカ軍艦艇が神戸市に入港するのは初めてとなります。
24日午前9時、神戸港の摩耶埠頭に接岸したアメリカ軍の掃海艦「ウォリアー」。全長およそ70メートル、排水トン数1250トンです。
24日は報道陣に操舵室や機雷除去装置など、普段見ることができない船の内部が公開されました。
アメリカ軍によりますと、今回の寄港は乗員の休息や補給が目的ということで、報道陣の取材に対し、艦長のレイモンド・ヴァラヨ・ピアナ少佐は、「皆様に温かく迎えてくださり感謝申し上げます」と日本語であいさつしました。
神戸市議会では1975年に外国艦艇に非核証明書を求める「非核神戸方式」を全会一致で決議。
神戸市はこれまで非核証明書の提出を求めてきました。
今回、アメリカ側から非核証明書の提出はなかったものの、「核兵器を搭載していないことに疑いはない」とする外務省からの書面と、市とアメリカ総領事館による直接の会談を踏まえ、港湾管理者である市長が入港を許可したということです。
摩耶埠頭周辺では、入港に反対する市民団体などおよそ100人が集まり、抗議活動が行われました。
また、24日の市議会の経済港湾委員会で、一部の議員は「非核神戸方式」の議会決議が反故にされたとして市の一連の対応を非難。
久元市長に説明責任を果たすよう求めました。
アメリカ軍の掃海艦は26日まで神戸港に停泊する予定です。
神戸市議会議員の上畠のりひろさんがこの非核神戸方式を骨抜きにした、ということです。私も上畠議員から提案いただいた質問主意書の提出をして協力させていただきました。
【遂に実現!成果報告!ご支持頂ける方は拡散お願いします!】
神戸の負の遺産“非核神戸方式”が遂に本日終わりました!これは私の12年の政治家としての取り組みの中で最も大きな成果と言って過言ではありません。自信をもって私が実現したと断言いたします。… pic.twitter.com/KwBuToPJtc— うえはた のりひろ 神戸市会議員(東灘区) (@NorihiroUehata) March 24, 2025
【遂に実現!成果報告!ご支持頂ける方は拡散お願いします!】
神戸の負の遺産“非核神戸方式”が遂に本日終わりました!これは私の12年の政治家としての取り組みの中で最も大きな成果と言って過言ではありません。自信をもって私が実現したと断言いたします。50年前に神戸市会が米国を狙い撃ちにした港の非核決議によって今日までまさに半世紀間、米軍の艦船は入港出来ませんでした。
しかし、30年前の阪神淡路大震災ではあろうことか非核決議が優先され、米軍からの救援打診は実現せず、人命救助より共産党らのイデオロギーが優先され、もはや負の遺産を絶対に次の世代には残せないと5年前から私は議会で取り組みました!
私は危機管理室や港湾局に質疑し、経済港湾委員会に入り、副委員長となってからは決議が法的拘束力がないと何度も確認し、戦略核兵器は搭載していない認識も本会議で共産党や新社会党も含む全神戸市会議員の目前で市長に共有しました!
更に国会で神戸市会の議事録を引用し内閣に質問主意書も提出して頂き、非核神戸方式は港湾管理者の権限を逸脱している旨、閣議決定も経て確認をしました!
更に私は米国総領事と共に神戸市港湾局に対しても現在の米国の方針を説明を重ねて参りました。
そして本日2025年3月24日、もちろん何の意味もない非核証明書を提出しない形で50年ぶりに神戸港に米軍の艦船が入港したのです!
これまで日本共産党はじめ左翼達は非核神戸方式を金科玉条のように崇め、神戸港は左翼の聖地となっていましたが本日終焉を迎えました。
米軍掃海艇ウォーリアの入港を端緒に非核神戸方式は形骸化し、大阪港と同じ形で今後は手続きがとられます。
非核神戸方式は終わりを迎えました。
イデオロギーより守るべきは日本国民の生命と財産です。今後もやるべきことをタブーを恐れることなく取り組んで参ります!
引き続き宜しくお願い申し上げます!
神戸市会議員 上畠寛弘
某ブログ記事でこの非核神戸方式が紹介されていたので共有します。
ブログを更新しました。
人命よりイデオロギー。非核神戸方式という狂気の愚策にようやく終わりが見えた https://t.co/VdsyIazzL0
— 茶請け (@ttensan2nd) March 25, 2025
非核神戸方式という悪しき制度があります。
これは条例ではなく1975年に神戸市議会が決定したものです。
これにより神戸港を利用する海外の軍船は
非核証明書の提出が必要になるという極めて不毛な条例です。1995年の阪神大震災の時に米軍は神戸港に艦船を派遣し救援活動を行おうとしましたが、
神戸市はこの条例を盾に寄港に難色を示し、救援活動をさせませんでした。当時の神戸市議会は住民の生命財産を守るよりもイデオロギーを優先したのです。
非核神戸方式について神戸市議会議員の上畠寛弘議員が市議会で問題提起し、
また共感した浜田聡議員を通じて【国の専決事項たる外交や安全保障を侵害する非核神戸方式に関する質問主意書】
昨年の常会において質問主意書が提出されました。これに対しての政府回答では
――
お尋ねの「いわゆる「非核神戸方式」」に関する現在の政府の見解は、平成十六年三月十六日の参議院外交防衛委員会において、川口外務大臣(当時)が「地方公共団体がいわゆる非核証明書の提出を求めて、そしてその結果に基づいて港湾施設の使用について決定を行うということは、これは、外交関係の処理を行う国の決定に地方公共団体が関与し、あるいは制約をするということでありまして、港湾管理者の権能を逸脱するものである、そして地方公共団体の権能の行使としては許されないというふうに考えております。
――など、
つまりは国の専権事項に対する干犯行為であると政府見解が示されました。こうしたことを受けて
【米掃海艦、神戸港に入港…「非核神戸方式」導入後初】米軍の掃海艦「ウォリアー」が24日午前、神戸港に入港した。神戸市は、外国艦船の入港時に核兵器を積んでいないという証明書の提出を求める「非核神戸方式」を導入している。米軍側からは証明書が提出されなかったが、外務省から核兵器を搭載していないとの保証が得られたため入港を許可した。米軍艦船の入港は、非核神戸方式を導入した1975年以降初めて。
ウォリアーは午前9時過ぎ、神戸市灘区の摩耶ふ頭に到着。岸壁近くに市民ら約100人が集まり、「キープ・ザ・ルール(ルールを守れ)」などと英語で抗議した。神戸港湾関係労働組合共闘会議の鈴木大介議長(59)は「核兵器を積んだ軍艦が簡単に入港する事態になりかねない」と話した。
市港湾局によると、市議会が75年、核兵器を積載した艦船の入港を拒否する決議を採択。以降、入港した8か国22隻のうちカナダの補給艦1隻を除いて非核証明書を提出してきた。ウォリアーは補給などを済ませ、26日に出港する予定。
(2025/3/24 読売新聞)50年ぶりに米軍艦船の神戸港寄港が実現されました。
これにより実質的に非核神戸方式は骨抜きとなりました。尽力された上畠寛弘市議、浜田聡議員、その他協力された方々グッジョブです。
非核神戸方式という実態としては反米軍活動を目的とした条例については
政府から繰り返し地方自治体の権限を逸脱し国の権限に干渉するものである
との見解が示されている事も鑑みれば即時廃止すべきです。まして過去にイデオロギーを優先して住民の命を軽んじたという極めて愚かな事に使われた事を考えればその罪は非常に大きいと考えます。(以下略)
私に質問主意書案をご提供いただいた上畠のりひろ議員に感謝申し上げます。