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軍艦島捏造問題でNHK会長がついに謝罪 NHK会長の英断 NHK会長とNHKという組織は分けて考えるべき!

NHKによる軍艦島捏造問題で進展がありました。

NHKが軍艦島の映像を捏造!

NHK会長がようやく謝罪となったのは大きな前進と思います。

この件、NHK会長が謝罪することをNHK幹部が妨害していたとの情報が、加藤康子さんから寄せられています。

青山繫晴さんの動画でも解説されています。

ChatGPTでの要約を共有します。

### ✅「【ぼくらの国会・第924回】ニュースの尻尾『NHK たった1人の反乱』」完全要約:

1. **(00:01〜)** 番組冒頭、2025年3月26日収録であることを明言し、テーマは「NHK たった1人の反乱」。
2. **(01:10〜)** 長崎・軍艦島(端島)の歴史紹介。日本人と朝鮮半島出身の労働者が平等に働いていた実態を、当時の映像・資料から説明。
3. **(02:20〜)** NHKが昭和30年に放送したドキュメンタリーで、軍艦島とは無関係の過酷な炭鉱映像を挿入し、韓国KBSにも提供された。KBSはこれを反日教育・展示に利用。
4. **(03:27〜)** 当民(当時の労働者)らが長年NHKと交渉しても改善なし。守る会(青山氏ら)と連携し国会で追及。NHKは一部誤りを認めるも、誠意ある態度は見られず。
5. **(04:33〜)** 稲葉信会長(元日銀理事)は国会質疑で「申し訳ない気持ちを伝えたい」と述べ、当民への謝罪に前向きな姿勢を見せる。
6. **(05:38〜)** しかしNHK内部の官僚組織が主導し、面会場所の一方的指定(放送センター)・記録禁止・発言制限など、極めて不誠実な対応を取る。
7. **(06:41〜)** 記者会見で稲葉会長が「なぜ制限が必要なのか分からない」と述べ、内部の硬直化を批判する姿勢が“たった1人の反乱”として評価される。
8. **(07:46〜)** その日の夕方、都内ホテルで稲葉会長と当民が面会予定。青山氏はその場に立ち会う予定と説明。当民側は謝罪以外の要求(慰謝料等)は一切していない。
9. **(08:54〜)** 当民の多くは高齢で、亡くなった方も多い。「気持ちよく終えたい」というのが本心。時間的猶予は少ないと強調。
10. **(09:58〜)** NHK前会長・前田氏も外部出身で同様に葛藤していた。NHK内部には改革に抵抗する空気があり、今回の稲葉会長の行動は歴史的な転機になる可能性があると語る。

動画全体を通してのメッセージは、**「真実に向き合う姿勢」と「官僚的な体質への良心的な抵抗」**にフォーカスされています。

山田宏さんのポストも共有します。

やっとNHK会長が、一部映像を端島のものとは確認できないとして元島民に謝罪した。

元島民の名誉を傷つけただけでなく、韓国に強制労働の映像証拠として利用され、わが国の名誉をも著しく損なってきた問題にまずは決着がついた。

元島民の皆さんと産業遺産産業情報センター長の加藤康子さんの不屈の精神と努力が少し報われた。合わせて、稲葉会長の英断にも感謝したい。

しかし、これで一旦落着ではない。

何でこんなに時間がかかったのか。私も含めこの問題を国会で取り上げてからも、NHKは映像がフェイクであることを認めず、歴代会長も謝罪を拒み続けてきた。

NHKの公共放送としての自覚の希薄さと、その無責任な官僚体質が、長い間元島民を苦しめ、わが国の名誉を損ない続けてきたことは明らかだ。今回のことは、その氷山の一角でしかない。

NHK会長とNHKそのものについては分けて考える必要があるということでしょう。

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コメント

  1. とみえさん より:

    あとは韓国ですね。頑張ってください。
    NHK会長が反省しているのであれば会長の口から韓国へ映像を使うなと発言して欲しいですね。