スポンサーリンク

男女共同参画関係予算は闇が深い

埼玉県議会議員の諸井真英さんのポストで、男女共同参画の存在意義に疑義を呈されています。

埼玉県男女共同参画における苦情処理機関が過去10年に受け付けた相談件数、会議開催数です。
25年間で勧告は2件いずれも共学化の勧告
意見表明は1件(男女混合名簿推進)
助言は24件(主にセクハラ、マタハラ)

これだけ見てわかることは、この機関が無くなっても県民は誰も困らない。
勧告は非常に有害で多くの当事者が振り回される。

ミレイ大統領風に言えばFuera!で終わり。

この件についての某ブログ記事を共有します。

10年間で受けた相談件数 15件。
10年間で開いたとする会議の回数 63回

人口700万人を超える埼玉県でこの件数です。
無駄だと思います。

男女共同参画名目でいろいろと予算を使う事業は
片っ端から洗い直した方がいいでしょう。

村山政権が後の内閣に成立させるための組織を作り、答申などを行わせ
その後に成立したのが男女共同参画社会基本法です。

この成立から男女共同参画名目で胡散臭い事業、
暇空茜氏の言葉を借りれば
いわゆる公金チューチュースキームが次々に作られるようになったと思います。

これらの予算を使い込む事業の特徴は
どの程度の効果があったのかなど実効性についてまともな指標を持たない
事です。

少子化対策予算と同じで予算をがんがん使い込み、かつ年々拡大させ続ける割には
具体的な数値的目標を持つ事などを避ける事をある意味徹底しています。

子供家庭庁が発足しましたが、
それでお題目の少子化対策について何かしら目途となる目標などを持っているかと言うと
そのあたりについては一切の具体的な目安などがないのです。

多額の予算を使うのに効果については一切責任を持たなくて良いようになっているのです。

しかもこの男女共同参画社会なんてお題目を利用している政策は
国も地方もお金を出す建て付けになっているものが多くあります。
今回取り上げたもののようにあからさまに無駄、費用対効果が悪すぎる内容については
どうしても維持したいのなら全国で窓口を一つにまとめてしまえばいいでしょう。

少子化対策予算でも
貧困家庭をちょっとお金のかかるイベントに連れて行くとか
その作業をNPOに委託して無駄にお金を垂れ流すとか、
ブログ主から見て無駄以外の何物でもない事業なんてものが追加されまくっています。

地方では一応オンブズマン(実態はだいたい共産党)とかいう胡散臭い連中が何かやっているフリをしていますが、
暇空茜氏が暴いた公金チューチュースキームについて
一枚噛んでいて自分達も利益を得ている都合からか、
むしろ暇空茜氏のように公金チューチューにメスを入れる人間をいかにして潰すか
という動きを取っているのでお話になりません。

国会では野党第一党がそもそも政治が苦手な、
というか社会人として真面目にまともな仕事をほぼやってこなかった連中が
スキャンダル探しを行い、スキャンダルがなければマスゴミとともに難癖を付けるだけ。

国会議員に求められる仕事はほとんどやらない状態なので
国会によるチェック機能が働かず、
新たな公金チューチュースキームが追加されていくだけです。

しかも暇空茜氏が戦っている公金チューチュースキームに至っては
立憲民主党の前身である民主党政権が作り、
公明党や官僚が拡大させてきた事情もあるため、
野党として予算の無駄を指摘するどころか指摘する人間を攻撃、
一般人を潰して黙らせて予算の無駄を指摘させないように隠蔽する側として積極的に動き回る始末です。

マスゴミも自分達が応援している反日極左政党を守る都合や、
マスゴミの中の人達も加担していたりする都合があるためか、
明らかに異常な予算の使い込みを問題視して指摘する人間をなんとかして潰そうとするだけで、
国民に実態を知られないようにするために報道しない自由での隠蔽を徹底しています。

一方でSNSの普及によって国民1人1人がジャーナリストになれる時代です。
証拠とともに情報発信することでマスゴミの隠蔽やデマを真っ向から否定できます。

しかもSNSには各種の専門家もゴロゴロいるため、
マスゴミが自分達のデマを守る為に行っているファクトチェックで
「ファクトチェーック!俺達に都合が悪いからこの情報はデマ!」
というインチキファクトチェックなんて秒で反論なりコミュニティノートなりが付きます。

これからはマスゴミや反社会的政治勢力のデマ、
公金チューチューに群がる寄生虫に対して、
一般人が反撃できる機会がどんどん拡大していくでしょう。

特に日本の民主主義を歪めてきた国民の敵である
マスゴミ、オールドメディアの明らかに中立、公正さを欠いた偏向に対しては、
事実を列挙して
「このような反社会的な活動を支援するような放送内容を広告を通して支援するのは企業の社会的責任の観点から適切であると考えているのか?御社の見解を伺いたい」
と、スポンサーにお問い合わせをするのが重要でしょう。

TBSの報道特集なんてその異常に偏った、放送法を無視する偏向報道によって扇動を行い、
先日の立花孝志氏の暗殺未遂事件を発生させた主犯と言っていいほどです。

まずは反日勢力の守護者として日本の民主主義を歪め続けて来た
オールドメディアに対して私達有権者各自が
できる範囲でちょっとだけ自分達の時間を使って、
オールドメディアを支える広告主に対して、
客観的視点から「お問い合わせ」を行うということが非常に有効だ
とブログ主は考えます。

オールドメディアという最大の防壁かつ最大の既得権にヒビが入れば、
それによって守られ続けて来た反社会的勢力もまた弱体化することになるのですから。

会計士山田真哉さんの男女共同参画に関するYouTube動画を紹介します。

・男女共同参画にからめると予算が通りやすい。

・男女共同参画にからんでいるので、予算の構造が分かりにくい。

・男女共同参画に予算のことを聞いても公表されている以外のことは教えてくれない。

など、闇が深いです。

2024/12/01 #北野誠 #都市伝説 #日本保守党
毎年多額の予算が計上される男女共同参画事業の中身について調べてみました。
0:00 調査することになった経緯
1:19 予算は9兆円ではなく〇円
4:16 政府の外部有識者が語る真相
6:42 男女共同参画局に聞いてみた
8:12 予算の本当の中身

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. とみえさん より:

    熊本市に男女共同参画コンサートホールがあります。こじつけが甚だしい。
    全国の男女共同参画が主催する講演会がいくつあるんだろう?
    文化関連にお金を出すなら百歩譲って分かる。技術を育てるという意味で。
    タレントの講演会にお金を出すのは疑問
    いい食い扶持になってますね。