兵庫県知事騒動に関して4つの告発について。
2025年2月28日(金)の会見にて、立花孝志党首が解説しています。
NHK党が兵庫県の内部告発問題と維新の会の処分に対して強く反発していることが会見の主なテーマとなっています。
ポイント(チャットGPTによる要約を改変)
NHK党の基本理念と内部告発者の保護(16:31 – 18:45)
– NHK党は内部告発者を守るために設立された政党であることを強調。
– 立花孝志自身が内部告発者であった経験を踏まえ、内部告発の重要性を訴える。
– 維新の会による3県議(岸口・増山・白井)への対応とメディアの姿勢に疑問を呈する。4つの告発
1.2024年3月12日、西播磨県民局長が10か所に(噂話を集めて書いた)怪文書をばらまいたこと
2.2024年10月25日、維新の増山誠県議による立花孝志への音声データ(片山元副知事への恫喝)や文書の提供
3.県職員による立花孝志への県民局長使用公用PCデータ提供
4.兵庫県庁で取材している記者(マスメディア側)によるSAKISIRU新田哲史氏への音声データ(片山元副知事への恫喝)提供
NHK党としては2つ目~4つ目について処罰は不要と考えている。1つ目は私利私欲のため、動機が不純。
増山県議と維新の会の処分問題(03:21 – 04:30)
– 増山県議の行動に対する処分(除名)に驚き。
– NHK党としては褒められるべき行為と認識。
– ルール違反を指摘する維新の会の矛盾を批判。議場でのヤジ問題と維新の対応の矛盾(04:30 – 07:46)
– 維新の会がルールを強調する一方で、議場でのヤジは許容している矛盾を指摘。
– 吉村代表の対応に不満を表明し、トップの責任についても言及。
– 維新内部での処分の厳しさを疑問視。公益通報者保護法と内部告発の意義(09:55 – 11:01)
– 公益通報者保護法の観点から、内部告発の正当性について議論。
– 自殺した県民局長の動機は「人事への不満」と指摘。
– 法律の観点から内部告発の是非を整理。兵庫県の対応への批判(13:14 – 15:24)
– 県民局長のパソコンデータ開示の是非について議論。
– 兵庫県の職員が提供した情報の正当性を主張。2027年春の兵庫県議会議員選挙に向けて候補者擁立準備を進めていく。
少し前の会見ですが、内容が重要でしたのでこの機会に改めて確認しておきたいと思います。
コメント
5人目に亡くなった人になるところでした。
兵庫県には何があるのか?
大分市の談合事件は共産党議員が部落解放同盟をせめています。
不思議な展開です。