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沖縄県のワシントン事務所が原因で県議会審議拒否⁉

沖縄県のワシントン事務所について、沖縄県議会で紛糾しています。

沖縄県議会議員選挙でオール沖縄敗北

2025/02/12
沖縄県議会では2025年度予算案を審議する2月定例会が12日開会する予定でしたが、設立の経緯などの問題点が指摘されている県のワシントン事務所にかかる経費が予算が計上されていることに野党が反発し現在も開会の目途は立っていません。

県は今議会に戦後80年の事業に充てる予算などおよそ8893億円で過去最大となる2025年度予算案を提出することにしていて、議会は12日10時に開会予定でした。

しかし、県のワシントン事務所の設立や運営の問題が指摘され百条委員会も設置される中、予算案にワシントン事務所の経費としておよそ4000万円が計上されていることに野党自民党・無所属の会などが反発し現在も議会は開かれていません。

野党側は先ほど池田副知事など県側に対しワシントン事務所の予算案を取り下げるまでは応じられないと伝えていて、県側は対応を持ち帰って検討していて、開会の目途は立っていません。

議会の条例では半数以上の出席が無ければ本会議は開会できず、2024年の県議選以降野党多数となった玉城知事が予算案を組み替えるのか注目されます。

国会では立憲民主党によってお家芸となっている審議拒否ですが、地方議会での審議拒否というのは珍しいように思います。

さて、この沖縄県のワシントン事務所について、渡瀬裕哉さんのXでのポストを共有します。

https://www.pref.okinawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/017/458/240615_washington_activity_report.pdf

28ページに渡る報告書です。少し共有します。

その他、沖縄米軍のネガティブな情報をアメリカ中に触れ回っているように思います。

活動量に驚くとともに、それだけ日本の国益を害しているようにも思います。

こんな情報が伏せられていたというのは、あってはならないことです。玉城デニー知事は次の選挙で落ちてもらわないと困ります。

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コメント

  1. せふぇむ より:

    徳永信一弁護士の活動に感謝です。

    正直、私は徳永弁護士は兵庫県知事選で知りましたが
    浜田先生が注目している沖縄の問題の多くの裁判の代理人を徳永弁護士が担当されていた事を知って感動しています。
    他にも、旧統一教会、靖国参拝、朝鮮学校補助金なども担当されています。

    オール沖縄やデニー知事については、
    やっと沖縄県民の皆さんも危機感を持たれ始めたのかなと思います。