減税するとどうなるか? あるいは なぜ減税しないといけないのか? X上のポストを紹介します。
「減税すればなくなるぞ」と増税派がよく脅しているもの
・舗装された道路
・ゴミ回収
・消防
・警察実際に減税すればなくなるor減るもの
・男女共同参画関連事業
・敬老パス
・高齢世帯主体のバラマキ
・湿布や薬の1割負担サブスク
・開業医の診療報酬
・利用率の低いハコモノ
・各種団体への補助金— 虎 (@toraland8473) January 7, 2025
「減税すればなくなるぞ」と増税派がよく脅しているもの
・舗装された道路
・ゴミ回収
・消防
・警察実際に減税すればなくなるor減るもの
・男女共同参画関連事業
・敬老パス
・高齢世帯主体のバラマキ
・湿布や薬の1割負担サブスク
・開業医の診療報酬
・利用率の低いハコモノ
・各種団体への補助金
無駄を削る→減税の財源ができる、という前提は、
大半の予算は必要なもので例外的に無駄なものがある、
だろうが、行政事業レビューや事務事業評価を見れば、実際には
大半は無駄なもので稀に必要なものがある
ということが分かる
減税で歳入を絞る→大半の無駄な事業が無くなるという発想が必要
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) September 12, 2021
リプライありがとうございます。
減税の必要性や一貫して増税され続けている現状の問題意識は共有できる部分が多分にあると感じています。
一方年金を始めとする社会保障も多くの課題問題があると危惧しております。
社会保障に対するワタセさんのお考えを後学の為ご教授頂けると幸いです。
— ユウ@年末年始モード (@kkoo6798kamo) March 22, 2021
逆に歳出の議論から入ると、歳出を増加する人々の議論が中心となります
彼らの議論には増税が選択肢に入るからです
一見して歳出改革の議論をしているように見えますが、増税を視野に含めると歳出改革は実現しない方向になります
そあれを繰り返した結果が日本の現状です
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) March 22, 2021
はい、増税反対&減税推進の圧力が高まると、このように歳出削減案が自民党・財務省から自動的に出てきます。そのことが証明される形となりました。
そして、簡単にそれを飲まなければ、彼らは次から次へと歳出削減案を持ってくるので、その中から妥当なものを選べば良いだけです。 https://t.co/A5PwQNZMM5
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) November 10, 2024
自公は自分たちの支持基盤の高齢者医療を削る話は最後に出してくるでしょう。そのため、最初に出してくる歳出削減案を飲まず、できるだけ相手を追い詰めた後の財源案を待つことが吉。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) November 10, 2024
ポストを眺めるだけでも説得力はあるのではないでしょうか。
YouTube動画も紹介します。
増税やむなし → 減税すべき へと発想の転換を導くような発信を継続していきたいものです。