スポンサーリンク

NVIDIA株価下落について GPUやシンガポールがキーワード⁉

さて、先日からNVIDIA、DeepSeekが世間を騒がせています。

2025/01/28
アメリカの半導体大手「エヌビディア」の時価総額が一時、約92兆円失われました。

中国のAI(人工知能)企業「DeepSeek」が開発した生成AIが低コストで優れた性能を持つとされ、AI業界におけるアメリカの優位性に対する懸念が広がりました。

このため、半導体大手のエヌビディアは時価総額が一時、18%下落しました。

半導体業界の時価総額のイメージとして以下のようなものがありました。

とにかく、スケールの大きい企業です。

さて、株価の下落ですが、キーワードとしてGPUとシンガポールを挙げます。

【NvidiaのGPUって何ですか?】
「Nvidiaの製品がわからない!」
そんなあなたに簡単に解説します!✨
✔︎GPUを略さず言うと
「Graphics Processing Unit」
→演算回路がたくさん詰まった半導体
=複雑処理が得意で、計算大好き👨🏻‍💻
✔︎演算回路が並行して計算処理が可能
→マルチタスクなバリキャリ👩‍🏫
✔︎AIは膨大な演算処理が必要
→ディープラーニングにおいて
データが多いと複雑な判断が可能
=計算得意でマルチタスクな
NvidiaのGPUの出番🙌

Nvidiaの製品は何?って聞かれたら
「シゴデキ半導体👩🏻‍💻」と答えましょう💯

昨年11月、エコノミストのエミン氏のポスト↓。

そしてDeepSeekの台頭ということでしょうか?

少し前のエミン氏のNVIDIAに関するポスト内容は興味深いです。

引き続き、半導体産業の動向をチェックしていこうと思います。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. せふぇむ より:

    中国のデープシークがスゴいのか、エヌビディアがダメなのか。

    なんとなく中国製は安いけど質が良くないイメージがありますが
    そんな簡単な事態ではなさそうですね。

    技術開発の問題と、政治経済の問題が複雑に絡み合っている印象です。
    AIってスゴくお金がかかって当然みたいに思っていたけど、よくよく考えれば
    けっこう長いこと研究や普及が進んでいるのだから、技術の進歩や
    いろいろ企んで利用したい人たちなど、時代は進んでいるのでしょうね。
    私は全くついていけません。さっぱりキョトン、ぎゃふんです。

  2. 4-YouMe より:

    シンガポールの基礎資料を見て毎回思うのは、軍事費です。

    米大陸以外で生産された自動車の輸入を拒絶する動きから、メキシコに工場を置いたことを想起させられます。
    方向性は真逆ながら、その製品がなければ成り立たないという事情だけは、同一のようです。

    AIの開発を悲観的に考える人もいますが、私は好意的です。どんなに大いに人間のような能力、所作、知能を備えても、「私はあなたになることができない」のと同じ理由で、人間は人間としての価値を失うことは有り得ないからです。
    しかし、どれほどの可能性を広げるとしても、変化を急ぎすぎてはならないことは、いつも同じです。正しくても、証明されても、私たちが理解し納得し受け入れる準備は、AIのように素早くないからです。
    半導体需給や株価の下落は見逃せないものの、技術が更に洗練されて豊かさを呼び込む可能性は、とても楽しみです。敢えて言えば、それは勝てた場合の話ですが…エンジニアではないので、心配に溺れすぎるのは避けようと思います。

  3. 0924 より:

    IT系どこも一強になるとアコギなことを平気でしてくるので、そこんところを是正できないものですかね。

  4. 0924 より:

    CPUとは違った役割を持っているGPUはゲーミングPCには必ず入っているし、3DCG系ソフトや動画編集でも使われる流れになっているので割と身近なものではありますが、AI用途ではAI処理に特化して設計されたプロセッサーであるNPUが登場しているので、そちらにシフトしていくのではと思います。