最近はフジテレビが炎上しています。女性が関連する問題は他局にもある可能性を考えなければならなりません。
今回はTBSのある疑惑について。
三谷幸喜氏 中居問題に「これフジテレビだけの話なのか」→安住アナ「うーん…」会話止まる TBS「Nキャス」で/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/CSGHOpsOP4 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) January 19, 2025
「1999年のTBSのワンダフル事件の時にきちんと報道して、業界全体の問題として真摯に向き合っていれば、25年後の今、フジテレビで同じような女性搾取が起きることはなかったんじゃないですか?」
こう思われても仕方がない。 https://t.co/H2TEc0gEDa
— 岡野タケシ弁護士【減税推進派】 (@takeshibengo) January 20, 2025
三谷幸喜氏「1番知りたいのは、これはフジテレビだけの話なのか?ってところですよね、どうなんですかね?」
知らない人も多いと思うが、1999年に発覚したTBSの「ワンダフル乱交パーティー事件」は、テレビでは一切報道されずに、闇に葬られる形となった。参加していた芸能人の多くが大手事務所所属だったため、報道規制がかかったと言われている。
この事件を決定的な写真を掲載して取り上げたのは、写真週刊誌『FLASH』だ。
同誌は乱交パーティーが開催されていたマンションの内部写真を入手し、TBSの現役男性アナウンサーがパンツをずり下げられて写っている衝撃的な写真を掲載した。
事件の詳細は、自称・芸能プロ社長のYが若手俳優たちを集めて乱交パーティーをコーディネートし、東京・渋谷区内のマンションで定期的に開催していたというものだ。参加者には、ジャニーズの大物タレントを含む複数の人気タレントのほか、TBSの現役アナウンサーや局幹部までもが含まれていた。
特に問題視されたのは、TBSの深夜番組『ワンダフル』のアシスタント「ワンダフルガールズ」(通称ワンギャル)が「接待要員」として動員されていた点だ。ある元ワンギャルは「売れるためには力のある人に体を提供するのは当然というように、番組スタッフに暗に教えられていた」と証言している。
この事件は、テレビ局による若手女性タレントの搾取という深刻な問題を含んでいたにもかかわらず、大手芸能事務所の圧力により、テレビや主要メディアでは一切報道されることはなかった。
唯一、弱小事務所所属のいしだ壱成のみがバッシングの対象となり、その後の芸能活動に大きな影響を受けることになった。
このTBS「ワンダフル乱交パーティー事件」は、テレビ業界における権力構造と女性搾取の問題を浮き彫りにした重要な事例として位置づけられている。
「25年前から、テレビ局による若手女性の搾取という問題があったのに、大手事務所の圧力で闇に葬られ、結局何も変わらなかった。」
「1999年のTBSのワンダフル事件の時にきちんと報道して、業界全体の問題として真摯に向き合っていれば、25年後の今、フジテレビで同じような女性搾取が起きることはなかったんじゃないですか?」
結局のところ、テレビ局は自分たちに都合の悪い報道は握りつぶし、他社の不祥事は徹底的に追及するという二重基準を持ち続けている。この体質が、25年という長い時間をかけて、新たな被害者を生み出し続けてきたのだ。
25年前の事例ということですが、当時テレビなどで広く報道されなかった事例でもあり、国会では何らかの形で取り上げていきたいと思います。
【昭和&平成芸能スクープの裏側】(19) TBS『ワンダフル』乱交パーティー事件――23年前に起きていた衝撃の“性加害”
映画監督兼俳優の榊英雄やバイプレイヤーの木下ほうかによる性加害が過日、『週刊文春』に報じられた。その後、園子温監督や有名プロデューサーから性被害に遭った女性が次々に明らかになって、日本映画界が窮地に立たされている。「映画監督や映画プロデューサー、力のある俳優が仕事を餌に女優に対して性暴力を加えているというイメージが定着すれば、日本映画界は白い目で見られる。真面目に映画作りに取り組んでいる映画人からしてみたら、いい迷惑ですよ」(映画プロデューサー)。だが、この現象が映画界だけのものではないことは、マスコミ関係者なら誰もが知っている。「勿論、芸能プロダクションのオーナーやマネージャーだってそうです。一昨年に亡くなったジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川さんの少年愛が噂されたように、女性タレントだけでなく、男性アイドルに性加害を加える芸能関係者もいます」(同)。映画界や芸能界だけではない。テレビ業界でも以前から、プロデューサーという立場を利用して女優を食い物にしている局員が後を立たない。筆者には、今から約23年前にテレビ業界を震撼させた“TBS乱交パーティー事件”の記憶が未だに鮮明に残っている。当時、“ワンギャル”と呼ばれたタレント志望の女性達に番組ぐるみで性加害を加えた。その被害者となったワンギャルのひとりを取材していたからだ。「パーティーの主催者は当時、芸能プロダクション社長を名乗っていた矢島善成といわれました。今は謎の政治系シンクタンク“大樹グループ”のオーナーで、“令和の政商”と呼ばれている矢島義也です。矢島は“女衒で政界を動かすまでのし上がった男”とされているのです」(政治ライター)。(以下略)
コメント
「被害者意識を持つ」これが時代の価値観かなと思います。
社会的な風習・価値観などは時代と共に変化するし、普遍的な集団心理の作用も大きいと思います。
ずいぶん前ですが、
親のギャクタイから保護された子どもと話す機会があったのですが
その子どもは「お父さんの気分を損ねた自分が悪い」と嘆いていました。
ヒドい目にあって保護されたのに、なんじゃそりゃと思ったけど
渦中の人物ってそんなもんなのかなと思ったりもしました。
女性接待も、よくよく考えると
男女均等雇用法?男女平等とか言い出したのって、まだまだ日が浅いし
「芸能界ってそんなもん」って感じの価値観がまかり通る時代が終わったのかなと思います。
フジテレビに続いて、TBSも問題視していますが、NHKはどうなんでしょう?
もしかしたら場を作り写真を使ってタレントからたかろうとしていた?
写真が出回るのおかしいんですよね
百田尚樹先生のご母堂様がご逝去なさいました。
電波でも放送でもなく、教育と遺伝なのだと深く思います。
感謝