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中居正広氏の女性問題騒動でもフジテレビはつぶれない?

フジテレビが大変な状況です。

そんな中、株価は興味深い動きです。

株価に関して、YouTube動画解説が興味深いです。

動画内容について、同様のことを岡野弁護士がXでポストしていたので紹介します。

今日のフジテレビ株(フジ・メディア・ホールディングス)は、終値は1,785円50銭で、前週末比95円(約6%)高となった。

その理由は、専門家界隈では、以下の3つの要因が指摘されている。

まず、米投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」による改革圧力への期待だ。同ファンドが第三者委員会の設置を要求し、具体的な対応がなければ株主総会で議案を提出する方針を示したことで、コーポレートガバナンス改革への期待が高まっている。

次に、株価の割安感だ。フジ・メディア・ホールディングスの株価純資産倍率(PBR)は0.4倍程度と極めて低い水準にあり、このタイミングで、海外を含む投資家の高い関心を集めている。

そして、資産再編への期待だ。みずほ証券のアナリストは「今回のインシデントが低収益事業を切り離すきっかけになることに期待する」と指摘しており、不動産事業等の資産の効率的な再配分への期待がある。

これらの要因が、スポンサー企業のCM撤退という悪材料を打ち消し、株価を押し上げる結果となった、と言われている。

CM撤退企業が相次いでも、かえって企業改革の期待が高まり株価が上昇、というのはなかなか興味深いと思います。

とりあえず、私はフジメディアホールディングス500株持っていますので、株主総会には出たいと思います。

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