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NHKが軍艦島の映像を捏造!

今回は軍艦島を取り上げます。

2020/11/20 #やらせ #偏向報道 #暴露
【続編動画公開!】→【NHK捏造問題】今、問われる「記録の責任」 • 【NHK捏造問題】今、問われる「記録の責任」

端島炭坑(軍艦島)を“負の遺産”と一方的に決めつけたドキュメンタリー番組『実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~』で偏向報道を行ったNHKが、端島炭坑(軍艦島)の“負の遺産”というイメージそのものを、
自ら捏造していたとしたら許せるでしょうか。まさかそのような事実と直面するとは、私たちも全く考えていませんでした。
しかし、昭和30年11月17日にNHK総合で放送された端島炭坑を紹介するドキュメンタリー「緑なき島」で、あまりに信じがたい事実の改ざんが行われていたのです。
放送から65年を経て、番組が世界に与えた影響ははかりしれないものでした。

NHKが捏造をしたということでしょう。この捏造を暴いた調査は大変意義のあるものと言えます。

某ブログ記事を共有します。

韓国の対日歴史戦は日本vs韓国・NHK(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)

韓国が慰安婦問題一本槍でいつまでも日本にたかるのは分が悪くなり始めたので
新たな対日歴史戦の材料に仕立て上げるための工作を行ってきた話がいくつかあります。

韓国と反日マスゴミが「徴用工」と言い張っている
旧朝鮮半島出身労働者問題こと朝鮮人応募工問題もその一つです。

そして韓国側ではこれが証拠映像だとしてNHKから提供された
偽の軍艦島の映像がずっと使われてきました。

炭鉱内での照明が裸電球だったり
キャップランプがないなど端島炭鉱労働者の装備と共通点がなかったり、
(端島は昭和5年からキャップランプを使用)
炭鉱なのにコールピックではなくツルハシを使っていたり、
その他いろいろと矛盾点が見つかり、
端島(軍艦島)の元住民達に
「あれはどう考えても端島の炭鉱ではない」
と言わせるだけの出来の悪い映像でした。
しかしながらNHKの昭和30年より前の映像では
この昭和30年放送の軍艦島の映像とされる映像は
一つも確認できなかった事も認めています。

でありながら、NHKは緑無き島の映像が偽物であることを
なんとしても認めない姿勢を取ってきました。
認めれば韓国側が徴用工の証拠映像だと利用してきたものは全て嘘
ということになってしまうからでしょう。

今回、自民党の保守系議員達の追及などもあり、
映像を撮影するのに使われたテープが昭和30年製造であることが確認され、
NHKも渋々これを認めました。

昭和30年製造のテープでどうして戦前に端島炭鉱を撮影できるのか?
これは完全に決定打でしょう。

すでに韓国側がこのNHKの捏造映像を
徴用工問題の根拠として利用しているということ。
そのためのプロパガンダを盛んに行ってきたということ。

これに対して今のところNHKは
映像の回収や差し止めを行うつもりはないという姿勢とのことです。

戦前の軍艦島の炭鉱で朝鮮人が過酷な強制労働をさせられていた証拠映像
として韓国側は国を挙げてプロパガンダに使っているのですから、
NHKが映像の回収、差し止めを拒否するのは
「韓国側のプロパガンダを守りたい」
という明確な意図があってのものと考えざるをえません。

NHKに受信料を払うことは、日本を貶める行為であると言わざるを得ません。

村上ゆかり秘書からNHKに質問状を出しています。

浜田聡事務所よりNHK経営企画局へ下記質問を送りました。回答が来ましたら公表します。

【質問内容】
NHKが長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を巡る番組「緑なき島」について端島炭坑内の映像であるという確認が得られないと昨年12月に東京簡裁の調停で認めたことについて
①「NHKは調停で元島民に対し、坑道内で裸電球を使っている映像などについて「端島炭坑内で撮影されたものであるという確認が得られていない」と認めた。」と報道されていますがこれは事実ですか。事実の場合、当該映像はどこで撮影されたものなのか特定されていますか。
②「NHKは端島炭坑が世界文化遺産に登録された後、(DVD発売に合わせて)60年前に製作された「緑なき島」の坑内映像を慎重にチェックすべきだった。」との指摘に対するNHKの見解を教えてください。
③元島民の方は、NHKからの謝罪及び当該問題が起きた原因等に関する検証番組を制作してほしいと要求していますが、これに対するNHKの見解を教えてください。
④韓国では、一部の歴史教科書(デジタル版)が「緑なき島」の坑内映像を挿入したテレビ番組を、授業用の映像資料として使っていると報道されていますが、この実態調査及び、事実であれば当該映像の使用中止と求めるなどの対応をする予定はありますか。

毎年、国会でNHKの事業計画や予算案の採決があります。この採決で賛成をすることは、NHKによる軍艦島捏造映像事件を見逃すことと同義であると言っても過言ではありません。

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