南大東島に来ました。
日本のEEZの大半は太平洋地域に分布しています。これを支えているのは大東島や伊豆諸島、小笠原諸島の住民です
彼らを応援するためにも、夏休みの旅行は太平洋地域の島々をぜひご検討ください。懐かしい日本が残っていますよ♪ pic.twitter.com/8DNVdgC5QU— 完全かつ最終的に新南口中納言 (@ma66te) June 25, 2015
南北大東島はEEZ形成に大きく貢献しています。日本国民として、離島の住民の皆様に感謝したいと思います。
那覇から飛行機で1時間で到着し、アクセスしやすいところと思います。
那覇~南大東島の航空便は毎日2往復あるようです。
物資は主に船便で入るようですが、防波堤の作れないこの島は苦労しているようです。
旅の思い出
西港(2022.12.13)南大東島の西側にある港です。急峻な地形により防波堤等の設備が困難なため、港が直接外洋に面しています。那覇と大東諸島との間を結ぶ貨客船“だいとう”が週1便程度運航しており、南大東島では主に西港が使用されます。 pic.twitter.com/1HjOclYyVJ
— K.my (@verda_vento_K23) December 3, 2024
南大東島の南大東漁港⚓、北大東島にもあった人工の漁港と同じで、海に防波堤を建設できないため、海岸の陸をくりぬいて作られた漁港。それまでは漁に出るたびに漁船をクレーンなどで降ろしていたらしい。 pic.twitter.com/eSrPYGIZUJ
— 旅好き@国内限定 (@GuTC7Lgy9XGlBvq) May 22, 2021
硫黄島ではさかなクンとニアミスだったけど、大東島では小泉進次郎議員が「だいとう」からクレーン下船しているところが見れたし、北大東から南大東の日本一短い定期航空便にいたっては同じ便に同乗だったし、基本雨が降らないので、離島運には恵まれているのだ。 pic.twitter.com/5jq5tqhliC
— スカイDJ (@sky_dj_) August 3, 2019
2泊3日の滞在予定です。無理せず、色々と見て回ればと思います。
平成9年7月の南大東空港発足の記録動画↓です。島の歴史など興味深い内容です。
https://youtu.be/pAeg50w32q8?si=PYqfecFQn5CO2dd9
コメント
小笠原諸島も同じですが、大東諸島はパプアニューギニアから地核変動で到達した島々と聞いています。これらの島々が移動してきたことで、日本列島は盛り上げり形成されました。岩礁ではなく確かに島であること、よほど大きな船でなければ立ち寄れない場所だったそうですから、沖縄方面から見れば自然に神聖な東の地に思えたことは、よくわかるように思います。神様がいるところ、神様がこの島からくると考えられていたそうです。日本の国土として認められてからは、ずっと沖縄県ですが、米側からすれば当然沖縄に帰属させておかなければならない地域だったでしょう。
お話にも有った通り、ロシアの艦船「ポロノジ号」が大東諸島を発見。ペリー総督も立ち寄り記録していたそうです。
多くの住民は八丈島などから移住した人々。沖縄系と小笠原系の住民が一緒に暮らしていることで文化も双方が持ち込まれているようですが、どちらの系統などは拘らずに共存しているそうです。南の島の穏やかな感じ方を思い浮かべることができます。豊かな地とは、このようなところのことかもしれません。
離島防衛については、防衛整備などを十分に行ってもらいたいです。地方交付税とは、このような地域に限定して行うべきものだと考えますが、名前を変える方が良いでしょうか。「国際防衛特定地域保全交付金」など気易く使ってよい空気にならないように長い名前が良いです。軽々しく、私たちの税から勝手に関連ない地域に送り、どうでも良い建物を建設したり、お料理教室や暇つぶしの費用などに、必死で働く勤労層からの資金に回してはなりません。
大東島のことをお話してくださってありがとうございました。
伊江島についても、歴史を含めて島のことを説明する動画などをお願いできるととても嬉しいです。
いえとう
と呼ばれてましたが
いえじま
で良いようです。
レポート楽しいです。旅行に行った気分になります。