2024年大晦日は伊江島に来ております。
今年1年を振り返るため、毎月1日のブログ記事タイトルを記載していきます。
色々あった1年でした。
個人的には、兵庫県知事選挙で、SNSがオールドメディアを凌駕する(さいとう元彦氏が稲村和美氏を破る)結果を出したこと、が印象に残っています。
今後の政治上の大きな転換点になったと思います。
兵庫県知事選挙に関連して
怪文書騒動から百条委員会設置、不信任決議、出直し知事選挙の流れや背景がよくまとめられています。
オールドメディアの悪質さは相変わらずです。その信頼が落ちているのは当然です。
今回の件は色々な意味で日本にとって大きな転換点になると思います。 https://t.co/ngyxCLrOK4
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) December 29, 2024
コメント
一年間、本当にありがとうございました。
「一年間」と書く理由は、昨年の年頭までに私はすっかり浜田先生のフォロワーで、昨年はその年のお礼を確かに申し上げたので、区切っています。笑
少し前に浜田先生の記事の年間の題名を全て見てみました。強い意志を感じる題名、浜田先生らしい微笑ましい題名もあります。思い出のようにさえ感じました。
大きな理念については深く一致しても、手法は様々、個々の微細な感じ方は本当に幅広いものです。理屈では知っていても明確に感じたことはないかもしれません。私は大した人間ではありませんが、多くの叡智ある方がいらっしゃいます。その考えや手法は無数にあり、方向性が一致するかしないかに関わらず、吸収するための良質なマテリアルです。方針が真逆でも、手法については見倣うべきということは、よくあります。
お支えする側として足手まといにならないように、たくさんの方に教えを請い、できる限り前向きでいたいと思います。
伊江島への旅は、本当に素晴らしいですね。
具体的に地名まで考えてはいませんでしたが、その行動力、活動の方向性は期待通りでした。
浜田先生にとって、新年が素晴らしい年であることを心から願っております。
オールドメディアをブッコワースについて
重要な指摘を忘れてました。
結論には賛同しますが、もうちょっと深掘りする余地があると思います。
「現場と組織運営の解離」です。
昨年12月25日の百条委員会で片山元副知事が、オールドメディアによる自身らへの偏向報道について
「現場の記者さんらには一定の理解を得られていると思うが
本部とのオペレーションに問題があると思う」
という主旨の発言をされていて、この辺りのNHK党からの見解がないように思います。
私が、選挙ウォッチャーちだいさんに好意的な理由は
彼は、結論を強調し過ぎる点はあるものの、ちゃんと調べて考えて
自分の言葉で批判されているのが素晴らしいと思っています。
また、政治家とメディアはある程度は「持ちつ持たれつの関係」であり
N国関係者は、ちだいさんから批判されているうちが花だと私は思っています。
余談ですが、N国界わいの末端のウォッチャーである私は、
なんでか分からないですが、昨年はめちゃくちゃ、ちだいさんから名指しで批判されました。
ちだいさんは、なぜか私について、めちゃくちゃ詳しいのです。
改めて、メディアとの付き合い方とか、「じゃあ、どうする」などの考察も重要だなと思います。
新年の前に
飯山博士の件について
衆院補選東京15区の件については、特に報道などに関して目を向けてくださったこと、本当にありがとうございました。総務省へ働きかけてくださったことも、感謝しております。江東区の皆様に結果として不適合な候補者への投票を呼び掛けてしまったことを、全ての国民の皆様に対し、心から申し訳なく思っております。
個人的には、党を知っていただく機会という以上に考えなかったこと、よそ様の候補であればともかく、本当に彼女に私たちの議員が務まるかには疑念を持っていたのですが、あのように醜態をさらす人物とまでは想定外でした。
対応を急がず確実にとらえるために時間がかかったようですが、罰金刑程度の刑罰が、ほぼ確定と聞いています。騒ぎが始まってからは、惑わされずに冷静な対応をするように説得に努めた立場ですが、はっきりとした結果で示せることになり安堵しています。私たちの選挙事務所を襲い、都知事に罵詈雑言を浴びせ、警察署内でも騒ぎを起こした人たちも本当に許せませんが、博士のしてきたことも別の形での暴力です。
博士を放置したGoogleはどうなのかとも考えます。(私は3分程度視聴して直ぐに飽きた以外は一切監視をしていなかったため、伝え聞いたことしか知りません。)ソーシャルメディアにも基本的に広告があることを思えば、存在自体が事故という発信者の場合、危険が排除されるわけではありません。しかし小さいと評価するべきかもしれません。同じことをテレビのキー局が行ったらどうだったかを考えれば、大きな力、マスメディアという存在が危険なように思えます。しかしテレビ報道がなければ、ソーシャルメディアの力は更に強いということになります。
良質なシンクタンクがあれば発信のみを専門とする報道機関は不要になりますが、その事故はどのように防ぐのか、細分化されていれば危険は分散されやすいというのが完全ではなくとも回答かもしれません。プラットフォームも現在のように、一元的であってはならないように思います。
*************
減税会の方とは、なにかと緩くつながっているので、久しぶりにお邪魔させていただいたところ(1月1日から勉強会です。笑)、浜田先生が動画で取り上げたことが話題でした。(浜田先生のフォロワーなのは、比較的歓迎してもらえます。)どちらかの党派を選択して所属するなどはないと思いますが、既に基本路線として浜田先生を応援してくれています。皆さん謙虚なので、突然動画で取り上げることは、一部の方は恥ずかしがっていらっしゃいました。(取り上げただけ、目立つだけで喜ぶような人々ではないため、いくらかのお気遣いの言葉、さりげなく褒めるなど・・小さな配慮を、お願いできればと思います。)今のところは、河村たかしの話の方がウケますが・・・ほんの少しだけ距離を近くして、浜田先生について共有していきます。本日は、少々古めかしい経済学についてお話をなさっていました。年を超えないところに、忘れ物を置かせてもらいます。
以下のコメントが表示されないです、なぜ?
あけましておめでとうございます。
昨年(2024年)の私は、ついにSNSデビューをしてしまい
現在の私Xのフォロワー約850人が多いのかどうかは分からないですが
我ながら、テコの原理で、ずいぶんとN国界わいでお騒がせしたなと思います。
あんまり知られていないようですが、
みんつく党とN国アンチが、強気の「立花孝志さんの3,5億と8千万の疑い」
これを広めるキッカケを作ったのは私です。
当時の私X(2024年2月下旬)フォロワー約30人(うちエロとお金系が約25人)で
これだけ界わいを動かしましたので、私は自画自賛であります。
さて、昨年はなんと言っても、兵庫県知事選ですね。
あれだけ低迷していたNHK党が復活したのは、良かったですね。
立花孝志さんの座右の銘:金と女と選挙の票は追うと逃げる
都知事選2024⇒掲示板ジャックで「金」を追って叩かれる。
兵庫県知事選⇒元県民局長の「女」性問題を追って、盛りすぎて怒られる。
泉大津市長選⇒当選圏だとして、選挙の票を追って、大差で敗退。
座右の銘は、自己理解が出来ているという事かなと思います。
ベタですけど、結局は「謙虚さ」が大事だと思います。
今年は、謙虚に頑張ってほしいです。